後悔しない家づくり
家族も笑顔の「音」がある家

2019.9.2

後悔しない家づくり家族も笑顔の「音」がある家

先日、マイホームを新築したばかりの友人宅にお邪魔してきました。ビックリするほど広いリビング、対面キッチンやホームシアターなど、こだわりが詰まった間取りに思わず感動してしまいました。「マイホームは、人生最大の買い物だよ。色々悩むと思うけど、後悔のないようにした方が絶対に良い！」と熱く主張していた友人の姿が印象的でした。

マイホームの後悔と言えば、USEN Homeご加入者様からは「音響」について新築時にもっと検討するべきだったという声を度々お聞きします。具体的には「埋め込みスピーカーの配線をしておけばよかった」「お風呂にスピーカーを付けておけばよかった」などのご意見です。

そこで今回の記事では、新築時に埋め込みスピーカーを設置するメリットや注意点、活用法について、USENでの実績を交えてご紹介していきます。これからマイホームを建てる方、建てようとしている方も必見です。

最高に満足できるマイホーム計画を

マイホームを購入するきっかけとして最も多いのは、子どもの成長に伴う家族のライフステージの変化だそうです。小学校入学までに決定するご家庭が多いようですね。
じっくりと土地を調べ、住宅展示場に通い、優先順位や居住地、予算、ライフプラン、ハウスメーカーなど様々な検討事項をクリアした末、ようやく憧れのマイホームが手に入ります。文字通りの新生活で、インテリアなどと同様にこだわってみたいのが、部屋に流すBGMです。リビングやお風呂でくつろぐ時間に癒しのBGMが流れていれば、より一層リラックスできますよね。
ところが、オーディオ機器はどうしてもある程度のスペースが必要で重厚な見た目が圧迫感を与えてしまうところが難点です。音楽を楽しみたい部屋すべてにオーディオ機器を設置するのも大変ですね。スペースを有効活用しながら快適な暮らしを実現したい、そんな方には「埋め込みスピーカー」という選択肢はいかがでしょうか。

空間の雰囲気を邪魔しない

埋め込みスピーカーの最も大きなメリットは、ほとんど見た目の露出が無い点です。インテリア類を邪魔することなく、ご家庭の雰囲気を損ないません。音楽をより自然な形で楽しむことができますので、音楽はもちろんヒーリング系の環境音などでも大きな効果を発揮します。設置スペースを抑えられる点も、住空間を最大限に活用できる嬉しいポイントですね。

防水モデルで、お風呂でも音楽を楽しむ

また、防水モデルの埋め込みスピーカーを選べば、お風呂でもBGMを楽しむことができます。1日の疲れを癒すリラックスタイムが、より充実したものになりそうです。
注意しておかなくてはいけないのが配線です。埋め込みスピーカーは事前に壁の内部や天井などに配線経路を確保しておかなくてはならないので、新築時でないと設置が難しくなります。だからこそ、新築時にぜひとも検討してみたい憧れの設備ですね。家族みんなのためにも、USEN Homeや音響機器の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの動画は、新築時に埋め込みスピーカーと共にUSEN Homeを導入したご家庭の映像です。動画後半では実際のUSEN Homeご加入者様の感想をインタビューしているので、住宅の新築を検討している方はぜひ参考にしてください。