PINバイパスの廃止で店舗はどう対応すべきか?背景・影響・対策を徹底解説

PINバイパスの廃止で店舗はどう対応すべきか?背景・影響・対策を徹底解説

2025年02月10日

2025年3月31日、「PINバイパス」が廃止され、クレジットカード決済では暗証番号の入力が原則必須となります。この機能を利用している店舗では会計業務の運用方法や設備の見直しが必要となるため、早めの対策が必要です。

本記事では、PINバイパス廃止の背景や店舗に与える影響を解説すると共に、具体的な対策やおすすめのキャッシュレス決済サービスをご紹介します。対応を検討中の店舗経営者の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 1. PINバイパスとは?
    1. PINバイパスとPINレス決済の違い
  2. 2. PINバイパスが廃止される背景
  3. 3. PINバイパスの廃止が店舗に与える影響
    1. クレジットカード決済にかかる時間が長くなる可能性がある
    2. テーブルでの決済ができなくなる
    3. 決済端末の仕様が変更になる
  4. 4. PINバイパスの廃止に備えて店舗が取るべき対策と準備
    1. 具体的な影響範囲と切り替えスケジュールの把握
    2. 決済端末の切り替え
    3. スタッフや顧客へのアナウンス
  5. 5. レジ会計の効率化にはタッチ決済やモバイル決済の導入がおすすめ
  6. 6. テーブルでの決済にはモバイル決済端末が便利
    1. 他の端末と接続して使用するカードリーダータイプ
    2. 1台で決済が完結するマルチタイプ
  7. 7. キャッシュレス決済サービスを選ぶ際のチェックポイント
    1. 対応する決済方法の幅広さ
    2. 導入や運用にかかるコスト
    3. 決済端末のタイプ
    4. 売上金の入金サイクル
    5. ベンダーのサポート体制
    6. 導入までにかかる期間
  8. 8. キャシュレス決済サービスを導入するなら「USEN PAY」がおすすめ
    1. 業種や業態に合わせて4種類のサービスを提供
    2. 業界最大級70種以上のブランドに対応
    3. 導入から保守まで充実したサポート
    4. 入金サイクルが短い翌日入金サービスを提供
    5. 最短10営業日で導入が可能
  9. 9. USEN PAYでPINバイパスの廃止に備えよう!

PINバイパスとは?

PINバイパスとは、クレジットカード決済時に暗証番号(PIN)の入力をスキップし、サインで本人認証を行う仕組みです。この操作手順から、「暗証番号入力スキップ機能」と呼ばれることもあります。

本来、暗証番号はクレジットカードの所有者のみが知る情報であり、これを入力することで本人確認を行い、不正利用を防ぎます。しかし、利用者が暗証番号を忘れてしまった場合など、一時的に暗証番号を入力せずに決済を完了させるための救済措置として設けられたのが、このPINバイパス機能です。

PINバイパスとPINレス決済の違い

暗証番号の入力が不要な決済方法には、PINバイパス以外に「PINレス取引」や「サインレス取引」と呼ばれるものがあります。PINレス取引・サインレス取引は事前に設定された条件(少額取引など)を満たした場合に、サインや暗証番号の入力を省略する仕組みです。

一方、PINバイパスは、利用者が暗証番号を忘れた際の一時的な救済措置として設けられた機能です。このように、PINレス取引は利便性、PINバイパスは救済措置という異なる性質を持っています。

PINバイパスが廃止される背景

PINバイパスが廃止される背景

PINバイパスは、2025年3月31日をもって廃止されることが決定しています。その背景には、クレジットカードの不正利用防止が挙げられます。

PINバイパスは暗証番号をスキップしてサインで認証する仕組みですが、「暗証番号を忘れた」と言えば他人のクレジットカードでも決済できる可能性があり、不正利用のリスクが高いとされてきました。

こうした問題を解消するため、日本クレジット協会が公表した「クレジットカード・セキュリティガイドライン」において、PINバイパスの廃止が明記されました。これを受け、各クレジットカード会社はカード会員への周知や啓発活動を進め、不正利用防止に向けた対応を強化しています。

参考:クレジットカード・セキュリティガイドライン【5.0 版】(一般社団法人日本クレジット協会) 

PINバイパスの廃止が店舗に与える影響

PINバイパスの廃止は、クレジットカード決済を導入している店舗にさまざまな影響を及ぼします。店舗によっては影響が大きく、決済方法の見直しなどが必要になるため、事前にどのような影響があるのかを確認しておきましょう。

ここでは、PINバイパスの廃止が店舗に与える3つの影響について解説します。

クレジットカード決済にかかる時間が長くなる可能性がある

PINバイパスが廃止されると、クレジットカード決済時に暗証番号の入力が必須となります。そのため、「暗証番号を忘れた」という顧客が訪れても、従来のようにサインで対応することはできません。顧客に暗証番号を思い出してもらうか、別の決済方法を案内する必要があり、やりとりに時間がかかってしまいます。

このような状況では会計がスムーズに進まず、レジが混雑しやすくなります。PINバイパスの利用者が多い店舗では、特に影響が大きいでしょう。

テーブルでの決済ができなくなる

飲食店では、テーブルで顧客のクレジットカードを一度預かり、レジでPINバイパスを利用して決済を行うケースが多く見られます。しかし、PINバイパスが廃止されると暗証番号の入力が必須になるため、顧客にレジまで足を運んでもらわなければなりません。

これまで通りテーブルで決済を完了させるには、クレジットカードの読み取りや暗証番号の入力が可能な持ち運び型の決済端末を導入する必要があります。このように、テーブル決済を行っている店舗では、PINバイパスの廃止に伴って運用方法の見直しや新しい設備の導入が必要です。

決済端末の仕様が変更になる

PINバイパスの廃止に伴い、決済端末の提供会社はPINバイパスが利用できないよう機器の仕様変更を進めています。そのため、現在店舗で導入している決済端末の仕様も変更となる可能性があり、切り替え時にどのような影響があるのかを事前に決済会社へ確認しておかなければなりません。

また、仕様変更により端末の操作方法が変わる場合、従業員への操作レクチャーや新たなマニュアルの作成などが必要になります。こうした変更に備え、仕様変更の内容やスケジュールを早めに確認し、混乱を最小限に抑える準備を進めておきましょう。

PINバイパスの廃止に備えて店舗が取るべき対策と準備

PINバイパスの廃止に備えて店舗が取るべき対策と準備

「PINバイパスの廃止に備えて、具体的にどのような対策が必要なのかわからない」と困惑している方も多いかもしれません。ここでは、店舗が取るべき具体的な対策と準備を紹介するので、参考にしてください。

具体的な影響範囲と切り替えスケジュールの把握

PINバイパスの廃止に備えるためには、まず自店舗への影響範囲を正確に把握することが重要です。特に、クレジットカード決済やPINバイパスの利用頻度が高い店舗ほど影響は大きくなるため、どのような課題が生じるのかを早めに確認しましょう。また、現在利用している決済端末の仕様変更のタイミングや影響については、端末を提供するベンダーに問い合わせる必要があります。

さらに、テーブル決済を継続したい場合や、クレジットカード以外のキャッシュレス決済を導入したい場合には、新たな決済端末やサービスの導入が必要です。PINバイパスが廃止される2025年3月31に向けて、計画的に取り組みを進めましょう。

決済端末の切り替え

PINバイパスの廃止に伴い、新しい決済端末やキャッシュレス決済サービスを導入する場合、そのための準備が必要です。具体的には、導入する決済サービスや端末の選定、申し込みや設定作業、スタッフへの操作レクチャーといった対応が求められます。

一方、既存の決済端末の仕様変更のみで対応可能な場合は、大規模な作業は必要ないケースもあります。まずは現在利用している端末の対応状況を決済会社やベンダーに確認し、必要な手続きを進めておきましょう。

スタッフや顧客へのアナウンス

PINバイパスの廃止について、スタッフや顧客にアナウンスすることも大切です。顧客に対してはレジ付近に掲示物を設置して知らせる他、「暗証番号を忘れた」という顧客がいた場合には、会計時にPINバイパスの廃止時期を口頭で案内しましょう。

スタッフに対しては、PINバイパス廃止の目的や決済端末の切り替えについて共有する必要があります。全てのスタッフに早急に周知し、対応が円滑に進むよう準備を整えましょう。スタッフと顧客の双方にしっかりとアナウンスすることで、廃止後の混乱を最小限に抑えられます。

レジ会計の効率化にはタッチ決済やモバイル決済の導入がおすすめ

レジ会計の効率化にはタッチ決済やモバイル決済の導入がおすすめ

PINバイパスの廃止に併せて、暗証番号の入力が不要なタッチ決済やモバイル決済の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

タッチ決済とは、無線通信技術を利用してカードやスマートフォンを決済端末にかざすだけで支払いが完了する仕組みです。一方、モバイル決済はスマートフォンのアプリを使用する決済方法で、QRコードを読み取ったりスマートフォンをかざしたりするだけで支払いが完了します。

これらはスピーディで顧客の手間も少ないため、導入するとレジ会計を大幅に効率化できる可能性があります。レジ会計がスムーズになれば、回転率や顧客満足度の向上にも繋がるでしょう。新しい決済端末や決済サービスの導入を検討している場合は、暗証番号の入力が不要な決済方法を選択してみてください。

テーブルでの決済にはモバイル決済端末が便利

テーブルでの決済にはモバイル決済端末が便利

PINバイパスの廃止後もテーブルでの決済を継続する場合、モバイル決済端末が必要です。モバイル決済端末は持ち運びが可能で、各テーブルでクレジットカードの読み取りや暗証番号の入力をスムーズに行えます。

モバイル決済端末には「カードリーダータイプ」と「マルチタイプ」の主に2つのタイプがあるため、それぞれの特徴を理解した上で店舗に合ったものを選びましょう。以下で2つのタイプの決済端末の特徴を解説するので、参考にしてください。

他の端末と接続して使用するカードリーダータイプ

カードリーダータイプは、スマートフォンやタブレットと接続して使用するモバイル決済端末です。クレジットカードの読み取りだけでなく、電子マネーの決済に対応しているものもあります。

コンパクトな手のひらサイズで持ち運びしやすく、導入コストが比較的抑えられるのがメリットです。ただし、場合によってはレシートプリンタなどの周辺機器が別途必要になる点や、対応できる決済方法の種類が限られる点に注意してください。

1台で決済が完結するマルチタイプ

マルチタイプは、他の端末と接続せずに単独で決済が可能なモバイル決済端末です。プリンター内蔵型のモデルであれば、その場でレシートの発行もできます。

多機能なだけでなく、対応するキャッシュレス決済の種類も幅広いため、テーブルでの決済をスムーズに完了できるのがメリットです。一方で、カードリーダータイプと比べると端末がやや大型な点や、導入コストが高めになる点には注意してください。

キャッシュレス決済サービスを選ぶ際のチェックポイント

キャッシュレス決済サービスを選ぶ際のチェックポイント

PINバイパスの廃止に併せて新しい決済サービスを導入する場合は、クレジットカード決済を含め、多様なキャッシュレス決済に対応したサービスがおすすめです。

ここでは、キャッシュレス決済サービスを選ぶ際の6つのチェックポイントを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

対応する決済方法の幅広さ

キャッシュレス決済サービスによって、対応している決済方法や決済ブランドの種類が異なります。対応する決済方法が多いほど幅広いニーズに対応できるため、クレジットカードや電子マネーに加え、近年ユーザーが増えているQRコード決済にも対応しているサービスを選ぶと良いでしょう。

また、インバウンド需要を意識する場合は、AlipayやWeChat Payといった海外ユーザー向けの決済ブランドをサポートしているサービスを選ぶのがおすすめです。

導入や運用にかかるコスト

キャッシュレス決済サービスを選ぶ際は、導入や運用にかかるコストの確認が欠かせません。特に、決済手数料はサービスごとに異なるため、手数料率の詳細を確認しましょう。

さらに、初期費用や決済端末の購入費、月額利用料や売上金の振込手数料といったランニングコストも比較する必要があります。事前にしっかりと比較検討し、コスト負担を抑えつつ、店舗のニーズに合ったサービスを選ぶことが大切です。

決済端末のタイプ

先ほど紹介した通り、テーブル決済用のモバイル端末は大きくカードリーダータイプとマルチタイプの2種類があります。また、テーブル決済が不要な店舗では、据え置き型の決済端末も選択肢に入るでしょう。そのため、対応する決済端末のタイプも確認が必要です。

カードリーダータイプはスマートフォンやタブレットと接続して利用するため導入コストを抑えられる一方、マルチタイプは単独で決済を完結できる利便性が魅力です。店舗の運用スタイルや必要な機能に合わせて、どのタイプが適しているかを比較検討しましょう。

売上金の入金サイクル

幅広いキャッシュレス決済を導入してキャッシュレス決済の比率が上がると、現金による売上が減る可能性があります。基本的に、キャッシュレス決済による売上は後日まとめて入金されるため、仕入れや支払いに影響が出ないよう、売上金がいつ振り込まれるのかを事前に確認しておくことも大切です

翌日入金に対応したサービスもあれば、月1回の入金となるサービスもあるため、店舗の資金繰りに合った入金サイクルを提供するサービスを選ぶようにしましょう。

ベンダーのサポート体制

キャッシュレス決済サービスを選ぶ際には、ベンダーのサポート体制も重要なポイントです。サポート体制が充実しているベンダーであれば、導入時の設定や操作方法のレクチャーをスムーズに受けられるほか、運用中にトラブルが発生した際も迅速に対応してもらえます。

決済システムは店舗運営に欠かせないツールのため、故障や不具合が起きた際にも頼れるベンダーを選ぶことで、安心してサービスを利用できます。

導入までにかかる期間

PINバイパスの廃止までに新たなキャッシュレス決済サービスを導入したい場合、導入までにかかる期間も確認が必要です。申し込みから設置、運用開始までのスケジュールを事前に確認し、スピーディに対応してくれるベンダーを選びましょう。

キャシュレス決済サービスを導入するなら「USEN PAY」がおすすめ

店舗に導入するキャッシュレス決済サービスをお探しの方には、「USEN PAYシリーズ」がおすすめです。USEN PAYシリーズはスムーズな店舗運営を可能にするキャッシュレス決済サービスで、様々なメリットがあります。

USEN PAYシリーズの特徴を以下で紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

業種や業態に合わせて4種類のサービスを提供

USEN PAYシリーズでは、店舗の業種や業態に合わせて次の4種類のサービスを提供しています。

  • USEN PAY:1台で様々な決済方法に対応できるマルチ決済端末
  • USEN PAY ENTRY:カード決済と電子マネー決済が導入できる小型決済端末
  • USEN PAY QR:様々なQRコード決済に対応できるアプリタイプ
  • USEN PAY+:現金とキャッシュレス決済をまとめて管理できる簡易レジ一体型

多機能なものからシンプルなものまで幅広く、それぞれの店舗が抱える課題やニーズに応じて最適なサービスを選べます。

業界最大級70種以上のブランドに対応

USEN PAYシリーズは、業界最大級の70種類以上の決済ブランドに対応しており、「クレジットカード決済」「電子マネー・スマホ決済」「QRコード決済」の3つの主要な決済手段を提供しています。

さらに、クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)や、海外ユーザー向けのAlipayやWeChat PayといったQRコード決済にも対応しているため、さまざまな顧客ニーズに応えられます。多様な決済手段を一括で管理したい店舗にとって、非常に便利なサービスです。

導入から保守まで充実したサポート

USEN PAYシリーズは、導入から保守まで充実したサポートが受けられるのも大きなメリットです。例えば、導入時には店舗に最適な決済端末の提案や必要書類の確認などをサポートします。また、導入後は専任スタッフが対応する24時間体制の電話窓口を利用できるため、安心して運用を続けられます。

さらに、機器が故障した際の無償交換や、日本全国対応の無料出張修理サービスなども実施しており、トラブル発生時にも安心です。

入金サイクルが短い翌日入金サービスを提供

USEN PAYシリーズでは、クレジットカード決済と交通系電子マネーの売上が翌日に振り込まれる「翌日入金サービス」を提供しています。指定の振込口座であれば、土日祝日でも前日の売上が振り込まれ、振込手数料も無料です。

クレジットカードや交通系電子マネーの利用割合が高い店舗なら、入金までのタイムラグが短く、キャッシュフローへの影響を最小限にできます。

最短10営業日で導入が可能

USEN PAYシリーズは、申し込みから審査、機器の納品まで、最短10営業日というスピード感のある導入が可能です。提出書類の確認やWeb申し込み時にも、必要に応じて対面や電話でのフォローを受けられるため、手続きもスムーズに進められます。

PINバイパスの廃止が迫っており、早急な対応が求められる店舗でも、USEN PAYなら迅速に導入できるため安心です。

USEN PAYでPINバイパスの廃止に備えよう!

PINバイパスは2025年3月31日に廃止が決定しており、クレジットカード決済では暗証番号の入力が原則必須となります。特に、テーブルで顧客のクレジットカードを預かり、PINバイパスで決済を行っている店舗では、運用方法やレジ設備の見直しが必要です。

この機会にキャッシュレス決済サービスの見直しや新規導入を検討している店舗には、「USEN PAYシリーズ」がおすすめです。テーブル決済が可能なモバイル決済端末を提供しており、幅広い決済方法に対応できます。さらに、導入前から充実したサポートを受けられるため、スムーズに導入を進められます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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