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キャッシュレス決済の
メリット・デメリットは?
事業者・消費者それぞれ解説!

2023/08/15

キャッシュレス決済を使うメリット・デメリットは何でしょうか。キャッシュレス決済には消費者と事業者の2つの視点があります。キャッシュレス決済を使ってみようと思っている消費者、これからキャッシュレス決済を自店に導入しようと考えている事業者、それぞれに向けたメリット・デメリットを解説します。

目次

  1. 1. キャッシュレス決済とは
  2. 2. 【事業者】キャッシュレス決済のメリット
    1. レジ業務が簡易化できる
    2. 売上管理が簡易化できる
    3. 現金管理業務の効率化を図れる
    4. 新規顧客の獲得が見込める
    5. 客単価の向上が見込める
  3. 3. 【事業者】キャッシュレス決済のデメリット
    1. 初期費用がかかる
    2. 導入にあたって準備が必要
    3. 現金管理も同時に行う必要がある
    4. 故障時や災害の際に使えない可能性がある
    5. 決済手数料が発生する
    6. 現金化に時間がかかる
  4. 4. 【消費者】キャッシュレス決済のメリット
    1. 現金を持ち歩かなくてよい
    2. 衛生面でリスク回避ができる
    3. 決済がスムーズ
    4. ポイントが獲得できる
    5. お得に買い物ができる
  5. 5. 【消費者】キャッシュレス決済のデメリット
    1. キャッシュレス決済に対応していない店舗もある
    2. 不正利用されるリスクがある
    3. 端末の故障・災害時には利用できない可能性がある
  6. 6. キャッシュレス決済の種類
    1. クレジットカード
    2. デビットカード
    3. 電子マネー
    4. QRコード決済
  7. 7. キャッシュレス決済の導入方法
    1. 1. 直接契約もしくは決済代行会社を選ぶ
    2. 2. 申し込み
    3. 3. 審査を受ける
    4. 4. サービス開始
  8. 8. キャッシュレス決済に関してよくあるQ&A
    1. Q. なぜキャッシュレス決済が推奨されているのですか?
    2. Q. クレジットカード決済の機械を導入するだけでよいでしょうか?
  9. 9. キャッシュレス決済は事業者・消費者にとってメリットがたくさん!

キャッシュレス決済とは

キャッシュレス決済とは、その名の通り現金を使わず(キャッシュレス)支払いを完了させる決済方法です。支払い額に応じてポイントが付与されたり、お得なキャンペーンがあったり消費者にとってメリットがあるのはもちろん、事業者にも多くのメリットがあります。

海外ではキャッシュレスが主流のため、外国人観光客などインバウンド需要を取り込むきっかけにもなります。さらに、キャッシュレス決済は手軽に行えるため、買い物のハードルを下げられるでしょう。

【事業者】キャッシュレス決済のメリット

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キャッシュレス決済の導入は、業務の効率化や集客、売上向上など事業者にとって多くのメリットがあります。ここでは、事業者が得られる主なメリットについて解説します。

レジ業務が簡易化できる

キャッシュレス決済は、レジ業務を簡易化できるというメリットがあります。キャッシュレス決済では、現金のやり取りで発生する現金の確認、お釣りを渡すという作業が不要です。また、スタッフのミスによるレジ金の誤差を防げるでしょう。

さらに、キャッシュレス決済端末がPOSレジと連動していれば金額などの二度打ちも不要です。そのため、人的ミスによるレジの金額が合わないなどのトラブルも減らせます。会計がスムーズになれば、レジ前の混雑解消にもつながるでしょう。

売上管理が簡易化できる

売上管理が簡易化でき、手間を大幅に減らせる点もメリットです。キャッシュレス決済は現金の場合とは異なり、データ上で売上の記録・管理が可能なので自動化できる部分が圧倒的に増えます。また、売上データを蓄積して分析・活用すると、効率のよい運営も可能になるでしょう。

現金管理業務の効率化を図れる

キャッシュレス決済で現金管理の負担が減れば、管理業務を効率化できます。現金を扱う量が減れば、1日の業務中に現金を銀行へ入金する必要が減るでしょう。レジ締め時にも現金を数える必要がないため、在高確認が非常に楽になります。キャッシュレス決済の導入をはじめとした店舗のDX化を進めることで、店舗全体のオペレーションの効率化が可能です。

新規顧客の獲得が見込める

キャッシュレス決済の導入は、新規顧客獲得も見込めます。キャッシュレス決済が普及してきているのを受け、事前に利用できるか調べて来店する顧客も増えました。利用できないとわかれば、来店しない顧客もいるでしょう。また、消費者にとってポイントが貯まる決済方法を導入しておけば、ポイント目的での来店が見込める場合もあります。

客単価の向上が見込める

キャッシュレス決済の導入は、客単価の向上も期待できます。キャッシュレス決済なら、消費者が現金の手持ちを気にする必要がありません。手持ちの現金がないのを理由に購入を控えるケースを減らし、衝動買いやついで買いを増加させるでしょう。最近では現金を持ち歩かない人も増えてきており、キャッシュレス決済に対応していないと機会損失につながる恐れもあります。

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【事業者】キャッシュレス決済のデメリット

事業者がキャッシュレス決済を導入する場合、コストの面や導入準備の手間などのデメリットもあります。事業者にとっての主なデメリットを見ていきましょう。

初期費用がかかる

キャッシュレス決済の導入には、初期費用がかかります。まず、キャッシュレス決済に対応したQRコードやクレジットカードなどの情報を読み取る端末が必要で、導入費用が必要です。ただし、提供する事業者によって金額は異なります。初期投資と考え、長期的なメリット、費用対効果も踏まえ検討するとよいでしょう。

キャンペーンによっては、月額費用や初期設定費用が無料になる場合があります。導入を検討する際には、キャンペーンがあるかチェックしてみるのがおすすめです。

導入にあたって準備が必要

キャッシュレス決済導入時には、ある程度の準備が必要です。端末操作自体は難しくありませんが、スタッフが取り扱い方を覚えなければなりません。新たなマニュアル作成や、研修内容の変更などにも対応する必要があるでしょう。

また、故障やトラブルの際の問い合わせ先や、最低限のメンテナンス情報を全員に周知しておく必要もあります。アフターフォローがしっかりとしているサービスを選ぶのが大切です。

現金管理も同時に行う必要がある

キャッシュレス決済を導入しても、現金で支払う人が全くいなくなるわけではありません。
キャッシュレス決済が普及しているとはいえ、現金で支払う利用者もまだ少なからずいます。そのため、現金管理も引き続き行っていかなければなりません。

ただし、キャッシュレス決済分の売上が増えると、現金を扱う量や規模は確実に少なくなり管理は格段に楽になります。

故障時や災害の際に使えない可能性がある

故障や災害などイレギュラーが発生し機器が使用できなくなると、キャッシュレス決済自体が行えない可能性があります。トラブルが発生したときに備え、キャッシュレス決済だけでなく現金も用意しておくとよいでしょう。また、通信サービス(Wi-Fiなど)よっては、通信障害に弱い場合もあるので要注意です。

決済手数料が発生する

キャッシュレス決済を導入する場合、決済サービス事業者に支払う決済手数料が発生します。決済手数料は、クレジットカード、QRコード決済などの決済サービスごとに異なります。クレジットカードを例に挙げると、3%〜6%程度が相場です。手数料はお客様ではなく、店舗・事業者側の負担になるので、注意が必要です。

しかし、決済手数料がかかったとしても、ユーザーにとって便利な決済手段があると新規顧客の獲得や客単価の向上が見込めます。どちらのメリットが上回るか、慎重に検討しましょう。

現金化に時間がかかる

キャッシュレス決済は、現金化に時間がかかるため、資金繰りに影響する場合もあります。キャッシュレス決済の導入後は、売上金が口座に振り込まれるのは月に2、3回という入金サイクルが一般的です。各種の支払い計画を考慮した上で、手元にある程度現金を残しておくようにしましょう。

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【消費者】キャッシュレス決済のメリット

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事業者と同じく、キャッシュレス決済は消費者にとっても利用するメリットが多くあります。キャッシュレス決済における、消費者のメリットを見ていきましょう。

現金を持ち歩かなくてよい

キャッシュレス決済にすれば、多額の現金を持ち運ぶ必要がありません。財布が小銭でいっぱいになるようなこともなく、荷物がコンパクトになりスマートに買い物ができます。支払いができるように、手持ちの金額を常に気にしておく心配もなくなるでしょう。

また、ATMなどで現金を引き出す頻度が減り、ATM手数料を節約できます。

衛生面でリスク回避ができる

現金に直接触れる機会が減るため、キャッシュレス決済は衛生面でも優れています。現金は不特定多数の人が触れるものです。直接目に見えませんが、現金には無数の細菌が付着していて衛生的とはいえません。可能な限りお金には触れたくないという人も少なからずいるでしょう。

その点、キャッシュレス決済は直接現金に触れる必要がなく、スマートフォンやクレジットカードを決済端末にかざすだけなので衛生面でも安心です。

決済がスムーズ

キャッシュレス決済は、決済のスムーズさも魅力の一つです。現金で支払いを行う場合、金額を確認してもらい、お釣りをもらうというやり取りが発生します。ぴったりの値段で支払おうと財布から小銭を用意するのは、手間がかかって次の会計の人を待たせてしまう場合もあるでしょう。

キャッシュレス決済にすれば、丁度の会計金額で支払えます。もちろん現金で返してもらったお釣りを、財布にしまうなどの手間も必要なくなります。

ポイントが獲得できる

キャッシュレス決済は、ポイントが貯まるというメリットもあります。クレジットカード決済やQRコード決済を中心に、現金決済では貯まらないポイントが獲得できます。

さらにQRコード決済にクレジットカードを登録しておけば、QRコード決済とクレジットカード両方のポイントが付与されるものもあります。ポイントはそのまま決済に利用できるため、実質割引を受けたのと同じになりお得です。

お得に買い物ができる

現在ではさまざまなキャッシュレス決済サービスがあり、随時キャンペーンが実施されています。内容はサービスごとに異なり、場合によっては大幅割引やポイント還元率アップの機会を活用できます。定期的にチェックし上手に活用すれば、現金支払いよりもかなりお得に買い物ができるでしょう。

【消費者】キャッシュレス決済のデメリット

キャッシュレス決済は非常に便利でメリットも多くありますが、消費者にとってデメリットになる点もいくつかあります。主なデメリットを見ていきましょう。

キャッシュレス決済に対応していない店舗もある

キャッシュレス決済に対応したお店は増えてきていますが、まだキャッシュレスに対応していないお店もあります。いざ支払おうと思ったときに使えないと困るので、事前に確認しておくようにしましょう。

キャッシュレス決済をメインに使っている場合でも、万が一に備えて最低限の現金を一緒に持ち歩くのをおすすめします。

不正利用されるリスクがある

キャッシュレス決済に使うスマホやクレジットカードは不正利用されるリスクがあります。現金と同じように盗難にあってしまい、多額の金額を勝手に使われていたというケースは実際に起きています。

パスワードを強固なものにする、スマホのロック解除に生体認証機能を使用するなど、万が一の盗難に備えてセキュリティ対策をしておきましょう。

端末の故障・災害時には利用できない可能性がある

使用しているスマホの不具合やカードに破損があると、決済にトラブルが起きるケースもあります。また、災害時の停電や機器の故障が起きると、店舗側でキャッシュレス決済を受け付けられない場合もあるでしょう。

メインの決済方法を一本化するのではなく、何種類かのキャッシュレス決済サービスや現金を用意しておくと、どれか利用できなくても選択肢があります。

キャッシュレス決済の種類

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一言にキャッシュレス決済といっても、クレジットカード、電子マネーなど種類・形態がさまざまです。どのような種類があるのか、キャッシュレス決済の主要なものを紹介します。

クレジットカード

キャッシュレス決済の種類として、代表的なのがクレジットカードです。クレジットカード払いが後払いのため、事業者にとっては、高額な買い物に利用される場合が多く顧客単価の向上を見込めます。

一方、消費者にとっては、クレジットカード決済は利用額に応じてポイントが貯まるのがメリットです。後払いのため、高額な買い物をする際の使い分けなどに便利でしょう。海外での利用時も、現地通貨を両替するなどの手間がいらず安心の決済方法です。

デビットカード

デビットカードは決済時に、登録した口座から利用額が即時引き落とされる仕組みのキャッシュレス決済です。事業者にとっては、クレジットカードのような一律の支払日がないため、口座からの引き落とし業務など事務処理が軽減されます。

消費者にとっては、クレジットカードと違い口座残高以上の利用はできないため、使い過ぎの防止になります。口座残高を手元で確認できるサービスもあるため、常に明細の確認ができるのもメリットです。

電子マネー

電子マネーも、広く使われている決済方法です。電子マネーには、チャージ式タイプ(前払い式)と、月々の利用額がまとめてクレジットカードに請求されるタイプ(後払い)があります。端末にスマホやカードをかざすだけで決済できるものが多く、非常に便利です。

SuicaやPASMO、ICOCA、manacaなど交通利用時に使っているものをそのまま買い物に利用できるケースが多いため、キャッシュレス決済としてのハードルが低く、幅広い利用者がいます。事業者にとっては、電子マネー導入で、新規顧客の獲得が狙えるでしょう。

電子マネーは楽天Edy、QUICPayなどをはじめ、クレジットカードのように審査がなく手軽に使えます。決済が簡単なのも魅力の一つです。

QRコード決済

QRコード決済も、広く普及してきている決済方法です。電子マネーと同じく、現金チャージ式・クレジットカード登録の後払い式などがあります。

事業者にとっては、キャンペーン期間などに、消費者をより多く獲得できるチャンスがあります。PayPay、LINE Pay、d払いなど、ORコード決済はとくにキャンペーンが多いという点も特徴です。

キャンペーンの多さは、消費者にとってはとくに魅力的なサービスです。また、個人間での送金や残高などの管理がしやすいのもメリットといえます。

キャッシュレス決済の導入方法

事業者がキャッシュレス決済を導入する際は、所定の手続きを踏む必要があります。キャッシュレス決済を導入する方法・手順を見ていきましょう。

1. 直接契約もしくは決済代行会社を選ぶ

導入にあたって必要なのが、決済事業者(クレジットカード会社等)との契約です。

契約方法は、決済事業者と直接契約するか、決済代行会社を通して契約するかの2パターンです。直接契約は仲介をはさまないため、手数料が比較的安く抑えられます。ただし、複数の決済事業者と直接契約する場合、決済日・入金日が異なるため、売上の振り込みなど事務処理が複雑になってしまう点がデメリットです。

決済代行会社を通せば、一度に複数の決済事業者と契約でき、端末の導入や売り上げの振り込みなどを一本化できます。

2. 申し込み

申し込みの仕方は、インターネット・書面など契約会社によって方法が異なるため、ホームページなどで事前に確認しておきましょう。業種によって申し込み時に必要となる書類も異なるため注意が必要です。

下記のものを用意しておくと、スムーズに申し込みができるのでチェックしておきましょう。インターネットの場合、必要事項の入力、必要書類のアップロードをすれば数分で申請できます。

【申し込み時に必要な物の例】
・代表者の身分証
・登記簿
・店舗の情報・各種許可証

  • 業種によって必要な書類が異なる場合があります

3. 審査を受ける

申し込み後は審査を受ける必要があり、審査期間は決済サービスによって異なります。ネット申し込みの場合1週間程度で済む場合もありますが、一般的に数週間から1カ月をみておいた方がよいでしょう。何らかの原因で滞ってしまうと、2~3カ月かかるケースもあります。

業歴や信用能力のほか、業種・提供サービスをチェックされる決済会社もあるので、覚えておきましょう。

4. サービス開始

無事に審査が完了すると、決済事業者からキャッシュレス決済に必要な決済端末が送られます。届いた端末を設置し、初期設定などを行いましょう。問題なく使用できるかのテストなどもこのときに行います。サポートなどがついていればスムーズに設定できて安心です。

事前準備が全て完了すれば、サービスを利用できます。

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キャッシュレス決済に関してよくあるQ&A

キャッシュレス決済をこれから導入しようと考えている事業者は、分からないこと、心配なことも多くあるでしょう。ここでは、キャッシュレス決済導入時によくある質問をまとめました。

なぜキャッシュレス決済が推奨されているのですか?

社会的なコストの削減につながるためです。

キャッシュレス決済の普及・促進に、社会的なコストの削減が期待されています。経済産業省では、現金決済のインフラを維持するためのコストは、年間2.8兆円に上ると推計しています。現金には盗難や紛失のリスクがあるので、その管理や管理する人件費などで膨大なお金が費やされているのです。これらのコストを抑えるため、キャッシュレス決済が推奨されています。

クレジットカード決済の機械を導入するだけでよいでしょうか?

十分とはいえません。他のユーザーを逃している可能性があります。

キャッシュレス決済にはクレジットカードの他に、デビットカード、電子マネー、QRコードなどさまざまです。電子マネー、QRコードは手軽に利用できるため、利用者は年々増加しています。クレジットカードのみというように単一の決済方法しかない場合、他の決済方法を利用したいユーザーを逃し機会損失につながる場合もあるでしょう。複数の決済方法を選択肢として用意しておくのがおすすめです。

キャッシュレス決済は事業者・消費者にとってメリットがたくさん!

現代ではテクノロジーが進み、年々新しい技術が開発され便利な社会になってきています。
少し前まで買い物は現金でするのが当たり前でしたが、キャッシュレス決済の登場によってその流れが大きく変わってきています。

事業者にとっては、業務の効率化や集客・売上の向上など多くのメリットがあります。一方で、消費者にとっても現金を持ち歩く必要がなくスムーズに会計ができる、ポイントが付いてお得に買い物ができるなど利便性が高い決済手段だといえるでしょう。

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