PayPayの月額利用料|導入コストやメリットなどを徹底解説

PayPayの月額利用料|導入コストやメリットなどを徹底解説

2024年09月27日

近年、PayPayの利用者が年々増加しています。2024年6月には、利用者がスマホユーザーのおよそ2人に1人である6,400万人を突破。現在も増え続けています。

またPayPayの加入店も全国で1,000万店舗を突破し、今やPayPayは決済サービスのなかでも現金と並ぶ勢いです。

そのため、店舗側はPayPayに加入していないことで売り上げ機会の損失が見込まれます。

本記事では、PayPayの導入コストや月額利用料、導入にあたってのメリットなどを解説しています。ぜひ導入の参考にしてください。

目次

  1. 1. PayPayの月額利用料の詳細
    1. 無料で使えるプランと有料プランがある
    2. 無料プランの内容と制限
    3. 有料プランの内容と料金体系
  2. 2. PayPay月額料金以外の費用
    1. PayPay導入の初期費用
    2. 導入に必要な機器
    3. 決済手数料
    4. 振込手数料は0円から
  3. 3. 他のキャッシュレス決済システムとの手数料比較
  4. 4. PayPayの導入手順
    1. 仮登録する
    2. 申込み案内メールを受信する
    3. 審査情報を入力する
    4. 審査が完了するのを待つ
  5. 5. PayPay導入のメリット
    1. 加盟店となることで集客力が上がる
    2. レジでの決済スピードが上がる
    3. 現金を扱う手間が減る
  6. 6. PayPay導入のデメリット
    1. 入金タイミングの管理が必要
    2. セキュリティに気を付ける必要がある
    3. 他のキャッシュレス決済サービスの検討も必要
  7. 7. PayPayなど複数の決済方法を導入するならUSEN PAYシリーズ
    1. 業界最大級71種のブランドに対応できる
    2. 利用範囲に応じてサービスを選択できる
    3. サポートが充実している
  8. 8. まとめ

PayPayの月額利用料の詳細

PayPayの月額利用料の詳細

まずは、PayPayの月額利用料の詳細を解説していきます。
月額利用料は、具体的には以下3つのケースがあるでしょう。

  • 無料で使えるプランと有料プランがある
  • 無料プランの内容と制限
  • 有料プランの内容と料金体系

それぞれ詳しく見ていきます。

無料で使えるプランと有料プランがある

現在、「PayPayマイストア 制限プラン」と「PayPayマイストア ライトプラン」の2つのプランがあります。
PayPayマイストア 制限プランはいわゆる無料プラン。PayPayマイストア ライトプランが有料プランです。
そしてそれぞれ利用できる機能が異なります。違いをまとめましたので、以下の比較表をご覧ください。

 

PayPayマイストア 
制限プラン
(無料プラン)

PayPayマイストア 
ライトプラン
(有料プラン)

ストアページの管理機能
お知らせ記事の投稿機能
PayPayクーポンの
作成・配布・利用分析機能
×
PayPayスタンプカードの
作成・配布・利用分析機能
×
各サービスの利用分析機能 ×
決済システム利用料 1.98%(税別) 1.60%(税別)

次にそれぞれの詳しい内容を解説していきます。

無料プランの内容と制限

無料プランの「PayPayマイストア 制限プラン」は、初期費用や月額固定費が0円となるプランです。0円で導入が可能なため、PayPayの導入に際して費用をかけたくない店舗におすすめとなります。

しかし有料プランに比べ機能が大幅に制限。使えるのは決済・ストアページの管理・お知らせ記事の投稿のみとなります。PayPayクーポン・PayPayスタンプカード・利用分析の機能は使えません。

そして有料プランの決済手数料が1.60%なのに対し、こちらは1.98%となります。売上が多い店舗程決済手数料が重くなるため、有料プランへの移行を考える必要が出てくるでしょう。

有料プランの内容と料金体系

「PayPayマイストア ライトプラン」は、月額料金1.980円がかかる有料プランです。しかし無料プランでは利用できない、PayPayクーポン・PayPayスタンプカード・利用分析の機能が利用可能です。

また決済手数料は1.6%。売上が多い店舗であれば手数料を払ってでも有料プランを契約した方がお得に利用できます。

また有料プランで使えるPayPayクーポン・PayPayスタンプカード。これらの機能は利用客の層拡大・増加・定着のための施策となります。PayPayクーポンは集客力アップやPayPayスタンプカードはリピーター獲得に適した施策です。

売り上げや集客・リピーター獲得を積極的に行いたいなら有料プランの導入を検討しましょう。

PayPay月額料金以外の費用

PayPay月額料金以外の費用

PayPayを導入するにあたって、覚えておかなければならないのが月額料金以外の費用。
具体的には、以下の4点が挙げられ、それぞれ以下表のようになっています。

導入費用 0円
月額利用料: サービスの利用料 月1.980円(店舗ごと)
振込(入金)手数料: 入金時にかかる手数料 月1度のみ0円
※PayPay銀行:20円
※その他金融機関:200円
決済手数料: PayPayを使用して決済した売上に応じて変動 PayPayマイストア 制限プラン:1.98%
PayPayマイストア ライトプラン:1.60%

導入費用は0円です。また振込手数料は月一度のみ0円となっており、その後1回ごとに各禁輸機関に定められた手数料がかかります。

また、決済手数料がそれぞれかかりますので、売り上げによって選ぶようにしましょう。

PayPay導入の初期費用

PayPayを導入するにあたって、無料プランのPayPayマイストア 制限プランは必要な初期費用・月額利用料が0円となります。

一方で有料プランのPayPayマイストア ライトプランは初期費用が1.980円。そして月額利用料1.980円が店舗ごとにかかってきます。

ただし現在、期間限定で「トライアルキャンペーン」が行われており、ライトプランの初期費用と月額料金を2か月無料にすることが可能です。初期費用の1.980円だけでなく、月額利用料の1.980円が0円となります。

導入に必要な機器

PayPayは導入にあたって必要な機器がありません。スマホやパソコンのバーコードリーダーさえあれば他に機器は必要ないのです。

わざわざ専用機材を購入する必要が無いので、新しく操作を覚えなくても、使い慣れたスマホやパソコンで解決します。PayPayで必要となるQRコードも、申し込むことで無料で送られてきます。

また加盟店であれば、PayPayno管理も「PayPay for Business」のアプリ・ブラウザ版を利用することで確認可能です。機械を使うのが苦手な担当者でも、使いやすいのがメリットの一つとなっています。

決済手数料

PayPayの決済手数料は、制限プランで1.98%・ライトプランで1.6%となります。決済の度にかかるため、売り上げが多い店舗ではライトプランの方がお得です。

また、ライトプランは加盟店すべての加入が条件。そして加盟店分の月額使用料を払う必要があります。そのため、各店舗の売り上げや月額利用料。そして売り上げ増加分の計算をおこなって、制限プランからライトプランに変更するか考えましょう。

振込手数料は0円から

PayPayの振り込み手数料は、通常月末締めの翌日払いとなります。年商10億円を超える企業は翌月末です。

そして振込手数料は、月一回のみ0円となります。基本的に急がなければ0円分で振り込みを行いましょう。

一方どうしてもお金を引き出したい場合は、有料の早期振込サービスを利用します。早期振込サービスには翌日に振り込まれる「都度振込」、一定金額に達したら振り込まれる「自動振込」があり、それぞれ以下の料金がかかります。

  • 振り込み利用料:0.38%
  • PayPay銀行:20円またはその他金融機関:200円

特に振り込み利用料は、高額になってしまうケースも多いです。できる限り月一回の0円振り込みで振り込まれるのを待つと良いでしょう。

他のキャッシュレス決済システムとの手数料比較

他のキャッシュレス決済システムとの手数料比較

現在はPayPay以外にも楽天PayやauPAY・ワイモバイルやソフトバンク経由の決済など、様々なキャッシュレス決済システムがリリースされています。

では、他のキャッシュレス決済とPayPayの手数料はどれほど違うのでしょうか。
以下表にまとめましたので見ていきましょう。

決済方法 手数料
PayPay 1.6% or 1.98%
楽天ペイ 2.95%
au PAY 2.60%
d払い 2.60%
メルペイ 2.60%

実はPayPayは、キャッシュレス決済の中でも手数料が比較的安い決済方法です。そのため、PayPayはおすすめできるキャッシュレス決済です。

PayPayの導入手順

PayPayの導入手順

続いて、実際にPayPayを導入する手順を解説していきます。大規模なキャッシュレス決済サービスなので、導入は難しそうに思われがちです。しかし意外と簡単に申込は完了します。

具体的には以下の手順で使えるようになります。

  • 仮登録する
  • 申込み案内メールを受信する
  • 審査情報を入力する
  • 審査が完了するのを待つ
  • スターターキットのガイドに沿って、利用を開始する

それぞれ詳しく解説していきます。

仮登録する

まずはじめに、PayPayの仮登録を行います。HPに仮登録用の入力フォームがありますので、以下の情報を入力しましょう。

  • メールアドレス
  • 氏名
  • 法人名または屋号名
  • 連絡先電話番号

入力したら入力したメールアドレスにPayPayから申し込み案内メールが届きます。届くまでしばらく待ってください。

申込み案内メールを受信する

PayPayから申し込み案内メールが届いたら、内容を確認し開きましょう。届かない場合は「@paypay-corp.co.jp」からのメールの受信ができる設定か確認してください。

またこの時点ではまだ本登録はされていません。間違えないように次の入力を始めましょう。

審査情報を入力する

メールから次の申込フォームへと移行できたら、空欄を埋めていきます。法人と個人で入力内容や、必要書類が異なります。以下表を確認して、用意しましょう。

用意するもの
個人事業主 法人

下記の本人確認書類のいずれか1点

・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・日本国パスポート +住所確認書類
・各種健康保険証 +住所確認書類

住所確認書類いずれか1点(発行6カ月以内に限る)
・公共料金領収書(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

下記の本人確認書類のいずれか1点

・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・日本国パスポート
・各種健康保険証

上記 +法人番号

店舗の外観写真1枚
店舗の内観写真1枚
※外観は店舗名・入り口がわかるよう全景を撮影
※内観はサービス内容がわかるよう撮影
該当の方のみ資格や証明書

画像は(jpg, gif, png形式)のどれかのみ対応しています。
またコピーは不可で、原本を用意しなければいけません。コピーだと審査に落ちてしまいますので、忘れないよう必ず原本を用意してください。

審査が完了するのを待つ

ここまでできたら、後は審査の結果を待ちましょう。審査は1週間~2週間程かかります。結果は、登録したメールアドレスに届きますので、たまに確認しながら待ってみて下さい。
スターターキットのガイドに沿って、利用を開始する
無事審査に合格した場合、合格メールから1週間ほどで、無料でスターターキットが届きます。スタートガイドが同封されているので、まずは開封し確認しましょう。

書かれている同封物がすべてあるか確認してください。問題なければ次の手順で利用を進めましょう。

  • 同封されたアイテムを組み立てる
  • アカウントを登録
  • paypay for business(管理サイト)にログイン

これで登録は完了です。後はスターターキットガイドに書かれた内容を把握し、必要な情報を入力していきましょう。

すべての準備が完了したら、店舗にスターターキットで届いたアイテムを設置し運用を始めてみてください。

PayPay導入のメリット

続いて、PayPay導入のメリットについて、以下3点を解説していきます。

  • 加盟店となることで集客力が上がる
  • レジでの決済スピードが上がる
  • 現金を扱う手間が減る

メリットを正しく理解することで、PayPay導入の効果を最大限引き出すことが可能です。
それぞれ詳しく見ていきましょう

加盟店となることで集客力が上がる

PayPayは、2024年6月時点で6,400万人が利用しています。これはスマホユーザーの2分の1以上を占める数値です。

また消費支出額におけるキャッシュレス決済比率は70.6%。現金を使わず電子マネーのみで支払いを済ませたい人は非常に多いです。PayPayの加盟店となることで、これらの層にアピールでき、集客力が上がる効果が期待できるでしょう。

せっかくお店を開いていて良い商品を売っていても、人が来なければ大きな売り上げの損失となります。決済方法を選べるようにすることで、今まで無関心だった人を集客できることは、新たな経営戦略にもなり得るため大きなメリットでしょう。

レジでの決済スピードが上がる

PayPayを導入することで、会計時の混みが解消されレジでの決済スピードが上がる効果が期待できます。

いくら便利な店でも、常にレジに列ができていたらストレスですし会計が面倒になります。実際、経験がある人もいるのではないでしょうか。

また事業者側から見ても、レジでの負担が減るため別の作業に時間を回すことが可能。結果お店の運営がスムーズに進みます。

PayPayなどのキャッシュレス決済を導入するだけで、利用者・事業者どちらもストレスフリーで快適になるのです。人が多く来る店だと回転率にもかかわりますので、売り上げの損失防止につなげることもできます。

快適な店舗運営で、利用者に「また来たい」と思ってもらえる点は、大きなメリットです。

現金を扱う手間が減る

PayPayを導入することで、現金を扱う手間が減ります。一見そこまでのメリットには見えませんが、手間や防犯の面から重要です。

特に現金だと「おつり」を渡す場面があります。しかし人間なので、間違えて渡すこともあるでしょう。そうなればその後の勘定の計算が合わず、手間がかかってしまいます。

しかしPayPayを利用すれば、すべて電子マネーですのでおつりのミスが無くなるのです。売り上げも管理画面で確認できます。

また、売上金がレジに直接入っていると、盗難などのトラブルになる原因にもなり得ます。
特に夜間、お店を空けている店舗であれば、防犯のために現金を置いておくのは避けたいところでしょう。

飲食店であれば直接現金を触ることが無くなるため、衛生面から見てもおすすめです。
現金を扱う手間が減る点や、防犯の面においてもPayPayを利用するメリットがあります。

PayPay導入のデメリット

PayPay導入のデメリット

続いて、PayPay導入のデメリットについて解説します。注意しておかないと思わぬトラブルになる事も。
本章では、考えられるデメリットを以下3点解説します。

  • 入金タイミングの管理が必要
  • セキュリティに気を付ける必要がある
  • 他のキャッシュレス決済サービスの検討も必要

それぞれ詳しく見ていきましょう

入金タイミングの管理が必要

PayPayは、現金とは違い入金のタイミングが決められています。売り上げが入った日に、売り上げを受け取ることが難しいです。

そのため、キャッシュフローの管理が難しく、特に小売店舗では売り上げが入るまでの経営を計画しておかなくてはいけません。

どうしても売り上げを引き出したい時は早期振込サービスを利用する方法もあります。しかし手数料として振り込み利用料「0.38%」がかかるため、利益の損失につながってしまうのです。

PayPayを導入する場合は既存の経営を見直して、入金タイミングに合わせた経営に切り替えるよう検討すると良いでしょう。

セキュリティに気を付ける必要がある

PayPayは非常にセキュリティの高いキャッシュレス決済サービスです。もしもの時には返金のサービスもあり安心して利用できるでしょう。

しかし店舗に設置する設置型のQRコードは、上からシールなどを貼ることで簡単に細工をすることができてしまいます。実際過去にはQRコードを張り替え、偽造された口座へ料金が送金される事件が中国で起きています。

PayPay自体のセキュリティは高くても、QRコードについては加盟店も注意をしなければいけません。

この点についてPayPay側は以下の点において注意するよう加盟店に呼びかけています。

  • QRコードの定期的なチェック
  • 管理ツールへのログインパスワードを複雑に
  • 安全な通信環境の確立

PayPayはどこの店でも導入しているから安心だ。と油断せず、加盟店側でも不正対策を行う事が重要です。

他のキャッシュレス決済サービスの検討も必要

キャッシュレス決済には、以下のサービスがあります。

  • スマートフォン決済
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー決済

PayPayだけを導入しても、他のキャッシュレス決済を利用している人は集客できません。そのため、PayPayだけでなく店舗の客層に合ったキャッシュレス決済サービスを併用して使う事が求められます。

特にクレジットカードの保有率は87%と言われています。最も導入しておいた方がいいキャッシュレス決済方法でしょう。キャッシュレス決済が理由で集客が遠のき、売り上げの損失ができてしまうことは非常にもったいないです。

できる限りの決済方法は導入しておくことをおすすめします。

PayPayなど複数の決済方法を導入するならUSEN PAYシリーズ

PayPayなど複数の決済方法を導入するならUSEN PAYシリーズ

PayPay以外にも、複数の決済方法を導入したい時は「USEN PAYシリーズ」がおすすめ。USEN PAYシリーズは、カードやQRコード、電子マネーを専用の機械で簡単に決済できるサービスです。

業界と関わって60年以上の歴史ある会社が運営しており、サポートが充実しているため多くの店舗から選ばれてきました。本章では、USEN PAYシリーズの以下の疑問について解説していきます。

  • 業界最大級71種のブランドに対応できる
  • 利用範囲に応じてサービスを選択できる
  • サポートが充実している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

業界最大級71種のブランドに対応できる

USEN PAYシリーズは、業界最大級の71ブランドに対応。非対応のキャッシュレス決済で売り上げの損失を防ぐことが可能です。

またインバウンドにも対応できます。日本円や日本語がわからない観光客でも手軽に決済できるのも大きなメリットです。外国の方は、特にキャッシュレス決済の有無で店舗を決めることが多い、というデータがあります。

観光地では、幅広いブランドに対応したUSEN PAYシリーズを導入するだけで売り上げが上がる可能性が高いです。希望のキャッシュレス決済がない、という理由での売り上げ損失を防ぐのにも一役買ってくれるサービスです。

利用範囲に応じてサービスを選択できる

USEN PAYシリーズは、クレジットカード&デビットカード・電子マネー・QRの3種類の中からサービスを選択できます(契約プランにより対応決済方法は異なります)。具体的には以下の表のとおりです。

サービス名 対応決済方法 決済手数料率
USEN PAY  カード
電子マネー
QRコード
2.99%~
USEN PAY ENTRY カード
電子マネー
3.24%~
USEN PAY QR QRコード 3.0%〜

それぞれ端末料金は0円、月額利用料も0円となっており、決済手数料のみで導入可能です。また対応決済方法に合わせて端末を選べるため、店舗にあったサービスを選択すると良いでしょう。

申し込みから審査を経て、2週間程で届きますので、急ぎの場合は早めに申請するようにしてください。

サポートが充実している

USEN PAYシリーズは、申し込みをした時点から相談サポートが利用できます。導入後は24時間いつでも対応の問い合わせ電話窓口があるため、トラブルが起きても早期解決が可能です。

ネット上やよくある質問で探すのは非常に手間で時間がかかります。電話で即解決できると業務にも支障がでない点は大きなメリットでしょう。

また機器の破損について、郵送による端末交換サービスも無料で利用ができます。故意過失の場合は例外となるものの、非常に手厚いサポートを受けられるため、もしもの際でも安心です。

初めて複数キャッシュレス決済サービスを利用する場合は、サポートも手厚いUSEN PAYシリーズがおすすめできます。

まとめ

本記事では、PayPayの導入方法や月額利用料、メリットについて解説してきました。

今やPayPayは、決済方法において高い使用率を誇っています。PayPayが使えないから別の店舗へ行く、というユーザーがいるのも事実です。

そのため、PayPayを導入していないだけで売り上げの損失になることも十分考えられます。

業界最大級71種のブランドに対応できる「USEN PAYシリーズ」は、一括でPayPay含むキャッシュレス決済サービスが使えます。月額利用料・レンタル料0円。決済手数料のみで導入が可能なため、集客・売り上げを伸ばしたい加盟店舗にはもってこいのサービスです。

PayPayを導入するのであれば、USEN PAYシリーズの導入も検討して、集客・売り上げアップに向けて運用してみてください。

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