防犯・監視カメラの値段は安くても大丈夫?業務用は価格だけで決めるのは危険かも

防犯・監視カメラの値段は安くても大丈夫?業務用は価格だけで決めるのは危険かも

2024年10月23日

防犯・監視カメラは、店舗や事業所の安全性と業務効率化に直結する重要なものです。しかし、市場には様々な製品が存在し、価格も機能も千差万別といえます。「安ければ良い」という単純な基準では、長期的に見て大きな損失を被るかもしれません。

この記事では、防犯・監視カメラ選びの際に注意すべきポイントを解説します。さらに、最新のAI技術を活用した来店客分析機能など、単なる防犯以上の価値を提供する先進的なシステムについても紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

  1. 1. なぜ安い防犯・監視カメラは危険なのか「保証がない場合がある」
    1. 製品寿命が短い場合がある
    2. アップデートしたら使用できなくなるかも
    3. 家庭用防犯カメラとしてはいいかも
  2. 2. 防犯・監視カメラは自分で設置できるの?
    1. プライバシー侵害になるケースもある(屋外)
    2. 映像確認などの設定方法が難しい場合がある
  3. 3. 防犯・監視カメラの費用はいくらかかるの?
    1. 1万円以下のものもある
    2. 戸建てなどの家庭用なら3〜5万円程度が相場
    3. 店舗の場合は10万円以上の費用が必要
  4. 4. 【店舗向け】防犯・監視カメラの設置費用を少しでも安くする方法
    1. ネットワークカメラを選ぶ
    2. 画質や機能は目的に合わせて選ぶ
    3. ダミーカメラも検討する
    4. 広範囲を撮影できるカメラを選ぶ
  5. 5. 店舗用の防犯・監視カメラを選ぶ時の注意点
    1. セキュリティがしっかりしているか確認する
    2. 画質など機能面に注意する
    3. 導入、設置後のサポート対応を確認する
  6. 6. USEN Cameraが選ばれている理由
    1. 選べる録画タイプ
    2. AI来店客分析機能
    3. コストパフォーマンス
    4. 店舗BGM・通信とセット
  7. 7. USEN Cameraの導入事例
    1. 【飲食店】Ji-Cube 様
    2. 【アパレル】SHIPS 新宿店 様
  8. 8.  防犯・監視カメラはコストパフォーマンスで選ぼう

なぜ安い防犯・監視カメラは危険なのか「保証がない場合がある」

なぜ安い防犯・監視カメラは危険なのか「保証がない場合がある」

防犯・監視カメラを選ぶ場合において、価格の安さだけで判断することは危険です。特に業務用途では、購入後のアフターサービスの不足が大きな問題となる可能性があります。

安価な製品は初期投資を抑えられる利点がありますが、長期的な観点からは必ずしも経済的とは限りません。重要なのは、必要な機能と信頼性を備えた製品を選択することです。

ここからは、安い防犯・監視カメラを選ぶ危険性について

  • 製品寿命が短い場合がある
  • アップデートしたら使用できなくなるかも
  • 家庭用防犯カメラとしてはいいかも

この3つの観点から紹介します。

製品寿命が短い場合がある

全ての低価格防犯カメラが短寿命というわけではありませんが、中には耐久性に問題がある製品も存在します。特に注意が必要なのは記録装置であるHDDの寿命です。安価な製品では、HDDの交換が早期に必要となる場合があります。

屋外設置の場合、防水・防塵性能が不十分だと、天候の影響による故障のリスクが高まります。結果として、頻繁な修理や交換が必要となり、長期的にはコストが増大する可能性があるので注意しましょう。

アップデートしたら使用できなくなるかも

スマートフォンを利用した遠隔監視機能を持つ防犯カメラが増えていますが、安価な製品ではソフトウエアのサポート期間が短い傾向にあります。スマートフォンのOSがアップデートされた際に、専用アプリが対応できず、遠隔監視機能が使用できなくなるケースもあるので注意しましょう。

アップデートによって使用できなくなった場合は、新しい製品に買い換える必要があり費用が余分にかかるかもしれません。安価な製品でも2台目を購入することになれば、それなりの防犯カメラを導入できるでしょう。

家庭用防犯カメラとしてはいいかも

個人利用の場合、業務用ほどの高性能や耐久性が不要な場合が多く、比較的安価な防犯カメラでも十分な効果を得られることがあります。ただし、極端に安価な製品は避けるようにしましょう。

初期費用は抑えられても、製品の不具合や機能の陳腐化により、早期の買い替えが必要となる可能性があります。また、メーカーのサポートが不十分な場合、トラブル時の対応や修理に追加費用がかかる可能性があるので注意が必要です。

このように、安価なものが良い製品という判断は、総合的なコストが予想以上に膨らむリスクがあることを認識しておきましょう。

防犯・監視カメラは自分で設置できるの?

防犯・監視カメラは自分で設置できるの?

防犯・監視カメラを自分で設置することは可能ですが、店舗や事業所での使用を想定する場合、専門業者への依頼をおすすめします。

自分での設置は初期コストを抑えられるかもしれませんが、法的・技術的な問題を引き起こす可能性があり、長期的には不利益をもたらすかもしれません。

ここからは

  • プライバシー侵害になるケースもある(屋外)
  • 映像確認などの設定方法が難しい場合がある

以上の2点について解説します。

プライバシー侵害になるケースもある(屋外)

屋外への防犯カメラの設置は、意図せずプライバシー侵害につながるかもしれません。カメラの撮影範囲に隣接する住居の玄関や窓が入ってしまうと、法的問題に発展する恐れがあります。

また、太陽光の反射など環境要因による映像品質の低下も考慮しなければなりません。これらの問題を回避するためには、専門的な知識と経験が不可欠です。専門業者に依頼することで、法的リスクを最小限に抑え、効果的な監視システムの構築ができます。初期費用は増加しても、長期的には安全で効果的な運用が可能です。

映像確認などの設定方法が難しい場合がある

防犯カメラの設置は、物理的な取り付けだけでなく、適切な設定と運用にも専門知識が必要です。特に、ネットワークカメラの場合、インターネット環境やWi-Fi設定、通信範囲の確認など、技術的な課題が多く存在します。

録画設定や映像確認の方法、配線の正確性など、専門的なスキルが要求される作業も多岐にわたります。これらの設定を誤ると、カメラが正常に機能しない、あるいは必要な時に映像を確認できないなどの問題が発生するかもしれません。

また、カメラの位置決めは簡単ではありません。一度固定すると移動が困難なため、最適な設置場所の選定には経験と知識が必要です。

通信状況や環境要因を考慮した上で、効果的な監視が可能な位置を決定する必要があります。

これらの理由から、特に業務用途での防犯カメラ設置は、専門業者に依頼することが賢明です。専門家の知識と経験を活用することで、効果的で法的にも問題のない監視システムを構築し、長期的な安全性と効率性の確保ができるでしょう。

防犯・監視カメラの費用はいくらかかるの?

防犯・監視カメラの費用はいくらかかるの?

防犯・監視カメラの費用は、用途や必要な機能によって大きく異なります。個人用から業務用まで幅広い価格帯が存在しますが、重要なのは価格だけでなく、目的に適した性能と信頼性を備えた製品を選択することです。

1万円以下のものもある

1万円以下の防犯カメラも市場に存在します。しかし、これらの低価格製品には多くの場合、実用面で重大な制限があります。

例えば、録画機能が付いていない、あるいは画質が極めて低く、映像から詳細を識別することが困難であるなど、実際の監視目的には適さない場合があるので注意しましょう。

また、これらの製品の多くは海外製である可能性が高く、セキュリティ面で懸念があります。個人宅の使用であれば、自己責任で設置するのもいいかもしれませんが、店舗用ではおすすめできません。また、個人宅用であったとしても、製品選択時にはメーカーの国籍や信頼性を十分に調査するようにしましょう。

戸建てなどの家庭用なら3〜5万円程度が相場

家庭用途であれば、3〜5万円程度の価格帯の防犯カメラで十分な機能を得られるでしょう。この価格帯の製品は、高画質での録画、夜間視認性、動体検知機能などの基本的な機能を備えていることが一般的です。また、スマートフォンとの連携機能を持つものも多く、外出先からの監視もできるものがあります。

犯罪被害の潜在的コストを考慮すると、この程度の投資は決して高くないと言えます。適切な機能を持つ信頼性の高い製品を選ぶことで、効果的な防犯対策が実現できるでしょう。

店舗の場合は10万円以上の費用が必要

店舗や事業所用途の場合、家庭用とは異なる機能や性能が要求されます。特に重要なのは長期間の録画保存能力です。一般的に、業務用途では1ヶ月以上の映像保存が推奨されます。

これに対し、低価格のカメラの多くはSDカードへの短期間(3日〜1週間程度)の録画しかできません。長期録画に対応した録画機と高性能カメラを含むシステムでは、10万円以上の投資が必要です。

事業用の場合は、経費として計上できるため、長期的には十分な価値があるといえます。高画質、長時間録画、リモートアクセスなどの機能は、事業を守る上で重要な役割を果たすため、この点も視野に入れて検討していきましょう。

【店舗向け】防犯・監視カメラの設置費用を少しでも安くする方法

【店舗向け】防犯・監視カメラの設置費用を少しでも安くする方法

店舗向けの防犯・監視カメラ導入は、セキュリティ強化に不可欠ですが、コスト面で躊躇する事業者も少なくありません。ここからは、設置費用を抑えつつ効果的な防犯対策を実現する方法を紹介します。

ネットワークカメラを選ぶ

ネットワークカメラ(​​ワイヤレス)は、インターネット回線を利用して映像を転送し、パソコンやスマートフォンから確認できるシステムです。専用モニターや複雑な録画機器が不要となり、初期投資を大幅に削減できます。また、既存のIT機器を活用できるため、追加の備品購入が最小限に抑えられるでしょう。

また、ネットワークカメラは拡張性が高く、将来的なシステム拡大にも柔軟に対応できる利点があります。

画質や機能は目的に合わせて選ぶ

防犯カメラの価格は、画質や機能に大きく左右されます。店舗の規模や監視の目的を明確にし、最適な仕様のカメラを選択するようにしましょう。

例えば、屋外設置の場合は防塵防水機能が必須ですが、室内のみの使用であればこの機能は不要かもしれません。また、24時間監視が必要な場合は赤外線機能が重要ですが、営業時間内のみの監視であれば省略も可能です。必要最小限の機能に絞ることで、不要な出費を避けることができます。

ダミーカメラも検討する

一部の監視ポイントにダミーカメラを使用することで、全体的なコストを抑えつつ、広範囲での抑止効果を得ることができます。ダミーカメラは実際のカメラに比べて大幅に安価であり、見た目だけで犯罪抑止効果が期待できるでしょう。

ただし、ダミーカメラは、実際の録画を行わないため、犯罪が発生した場合に証拠映像を得ることができません。また、一見してダミーとわかるような低品質の製品は、逆効果になる可能性があります。

ダミーカメラは補助的な手段として使用し、重要なエリアには必ず実際のカメラを設置するようにしましょう。

広範囲を撮影できるカメラを選ぶ

広角レンズを搭載したカメラを選択することで、1台あたりの監視範囲を拡大し、必要なカメラの総数を減らすことも可能です。これにより、初期投資とランニングコストの両方を削減できるでしょう。

広角レンズは一般的に望遠レンズやズームレンズよりも安価であり、コスト効率が高くなります。

ただし、広角レンズは遠距離の詳細な撮影には適さないため、店舗のレイアウトや重要ポイントを考慮して、適切な配置計画を立てる必要があります。

広角カメラで全体を監視しつつ、レジや入口などの重要箇所には別途高解像度のカメラを設置するなど、バランスの取れた配置が効果的です。

これらの方法を組み合わせることで、店舗の防犯・監視システムを比較的低コストで効果的に構築することができるでしょう。

店舗用の防犯・監視カメラを選ぶ時の注意点

店舗用の防犯・監視カメラを選ぶ時の注意点

店舗用の防犯・監視カメラを選択する際は、単に価格や基本機能だけでなく、長期的な運用と効果を考慮した慎重な判断が必要です。特に重要な注意点として、セキュリティの確実性、画質などの機能面、そして導入後のサポート対応が挙げられます。ここからは、防犯・監視カメラを選ぶ時の注意点を解説します。

セキュリティがしっかりしているか確認する

防犯カメラの導入目的は安全性の向上ですが、場合によってはプライバシー侵害のリスクを生む可能性があります。そのため、セキュリティ面での配慮は極めて重要です。

店舗内外のプライバシー保護を最優先に考え、顧客や従業員の個人情報に関わる場所へのカメラ設置は避けるようにしましょう。

特に、更衣室や休憩室などへの設置は慎重に検討して下さい。また、録画された映像や関連データの取り扱いに関する明確なガイドラインを策定し、法的規制に準拠した運用を心がけることが不可欠です。

データへのアクセス権限の厳格な管理、暗号化技術の採用、定期的なセキュリティ監査など、包括的なセキュリティ対策を講じる必要があります。

画質など機能面に注意する

防犯カメラの主目的は、万が一の事態が発生した際の証拠収集です。そのため、高画質で明瞭な映像を撮影できることが極めて重要です。

低画質のカメラでは、事件発生時に肝心な情報が判別できず、証拠としての価値が著しく低下する可能性があります。

特に注意すべき点として、高解像度、適切なフレームレート、そして夜間視認性が挙げられます。これらの要素が十分に備わっていることで、あらゆる状況下で有効な映像の記録が可能です。

近年の店舗用カメラには、防犯以外の付加価値機能も搭載されています。来店客数のカウント、滞在時間の分析、動線の把握などのマーケティング機能は、防犯だけでなく店舗運営の効率化やサービス向上にも貢献できる有用な機能です。

店舗に設置する際にはこれらの機能も検討してみましょう。

導入、設置後のサポート対応を確認する

防犯カメラシステムの導入は、設置して終わりではありません。長期的な運用を考えると、導入後のサポート体制が極めて重要です。

メーカーや販売店のサポート体制について、定期的なメンテナンス、ソフトウエアのアップデート、技術サポート、保証期間、そして従業員向けトレーニングの提供など、多角的な観点から事前に確認することをおすすめします。

また、法規制の変更や新たなセキュリティ脅威に対しても、迅速に対応が可能です。これらの点を十分に考慮し、単に初期コストだけでなく、総所有コスト(TCO)の観点から最適な選択をすることが、店舗用防犯・監視カメラシステムの導入には必要です。

USEN Cameraが選ばれている理由

USEN Cameraが選ばれている理由

USEN Cameraは、多くの店舗オーナーや事業者から選ばれている防犯・監視カメラシステムです。その人気の背景には、柔軟性の高い機能、最新技術の活用、優れたコストパフォーマンスといった複数の要因があります。ここからは、USEN Cameraが支持される主な理由を紹介します。

選べる録画タイプ

USEN Cameraの大きな特徴の一つは、録画タイプを選択できる点です。ローカル録画とクラウド録画の2つのオプションがあり、それぞれにメリットがあります。

ローカル録画タイプは、SDカードに直接録画を行うため、インターネット接続に依存せず安定した録画が可能です。一方、クラウド録画タイプは、インターネット上で映像を管理するため、場所を問わずPCやスマートフォンから映像にアクセスできる利便性があります。

設置場所や店舗ニーズに合わせて提案できるのも魅力のひとつです。

AI来店客分析機能

USEN Cameraの中には、AI来店客分析機能が備わっているものがあります。この機能により、店舗オーナーは防犯以上の価値を得ることができます。

来店客の男女比率、年代傾向、リピーター比率などを時間帯別に計測し分析が可能です。これらのデータは、マーケティング戦略の立案や店舗運営の最適化に直接活用できる貴重な情報源となります。

例えば、特定の時間帯に来店する客層に合わせた商品展開や接客方法の調整、リピーター率向上のための施策立案など、データに基づいた戦略的な店舗運営が可能です。

コストパフォーマンス

USEN Cameraは、コストパフォーマンスも高いのが特徴です。端末代やカメラ機器費用が0円で、月額利用料も2,480円(税抜)からと非常に手頃な価格設定となっています。

これは、一般的な防犯カメラシステムの相場と比較しても非常に低価格です。通常、同様の機能を持つシステムでは、初期費用に数十万円、月額費用も1万円以上かかることも珍しくありません。

USEN Cameraは、高機能でありながら低コストで導入できるため、店舗導入におすすめといえるでしょう。

店舗BGM・通信とセット

USEN Cameraは、USENの他のサービスとの連携が可能です。特に、店舗BGMサービス「USEN MUSIC」との連携は他にない強みといえます。

カメラによる来店客分析結果をBGMシステムと連動させることで、来店客の属性に合わせてBGMの編成を自動的に切り替えることができます。

時間帯によって客層が変化する店舗でも、常に最適な雰囲気を維持することが可能になります。さらに、ネット回線サービスとのセットも提供されており、通信環境からカメラシステム、店内BGMまでを一括して導入・管理できる利便性も大きな魅力となっています。

これらの特徴により、USEN Cameraは単なる防犯カメラシステムではなく、総合的な店舗運営支援ツールとして多くの事業者から支持を得ています。高機能でありながら低コストで、さらに他のサービスとの連携も可能な点が、競合他社との大きなちがいといえるでしょう。

用途によって選べて安心
USENの防犯カメラ・監視カメラ

USEN Cameraの導入事例

USEN Cameraの導入事例

USEN Cameraは、様々な業種の店舗で活用されています。ここからは、飲食店(レストラン)とアパレル店の導入事例を紹介します。なお、USEN Cameraは商用目的以外での契約はできませんので、個人宅での使用は対象外です。以下の事例は、ビジネスにおけるUSEN Cameraの活用方法を紹介します。

【飲食店】Ji-Cube 様

Ji-Cube様は、新規オープンしたレストランとして、効率的な店舗運営と顧客ニーズの把握に課題を感じていました。特に、来店客の傾向を正確に分析し、それに基づいたメニュー開発や店舗戦略の立案を効率化させるためにUSEN Cameraの導入をしています。

導入後、入口とカウンターの2箇所にカメラを設置することで、来店客の全体的な傾向を把握することが可能になりました。この分析データを活用し、メニュー開発や店舗戦略の立案に役立てています。

平日のディナータイムは40、50代の男性客が多く、ランチタイムには若い女性のグループ客が増えるなど、時間帯による客層の変化を明確に把握できるようになりました。

この情報を基に、各時間帯や客層に合わせたメニューの提案や雰囲気作りを検討しているそうです。

Ji-Cube様は「来店されるお客様を見ながら意見を聞いてメニューに反映させていく」という姿勢で、常に新しいアイデアを模索しています。USEN Cameraのデータは、この取り組みを客観的な数字で裏付ける役割を果たしています。

カメラで客層が確認できるので、今後のメニュー開発やサービス向上に繋げていきたい

【アパレル】SHIPS 新宿店 様

SHIPS新宿店様は、実店舗の価値を最大化し、顧客体験を向上させる方法を探っていました。特に、店内の状況に応じて適切なBGMを流すことや、来店客の動向を正確に把握することが課題でした。

USEN Cameraを選んだ主な理由は、AI BGM機能による店内状況に応じた音楽選曲、来店客の年齢層や性別などの詳細な情報収集能力、そしてUSEN MUSICとの連携による総合的な店舗演出の可能性でした。

導入後、店内の混雑状況に応じて自動的にBGMが変更され、適切な店舗の雰囲気作りが実現しています。

また、来店客数のカウントデータを活用することで、スタッフの配置やシフト管理が最適化されました。今後はUSEN Cameraを使った情報をもとに経営判断をしていくそうです。

実店舗の体験価値をAIで増幅させる。ブランディングと売上に直結する全く新しいBGM

 防犯・監視カメラはコストパフォーマンスで選ぼう

防犯・監視カメラの選択は、店舗や事業所の安全性と業務効率化に直結する重要な決定です。この記事で紹介したように、価格帯や機能、設置方法、そして導入後のサポートなど、考慮すべき要素は多岐にわたります。しかし、最も重要なのは、単純な価格の安さではなく、総合的なコストパフォーマンスです。

高品質な映像、長期的な耐久性、充実したサポート、そして来店客分析などの付加価値機能を備えたシステムは、初期投資が多少高くても長期的には大きな利益をもたらす可能性があります。USEN Cameraの事例のように、適切に選択された防犯・監視カメラシステムは、セキュリティ強化だけでなく、顧客サービスの向上や経営判断のサポートツールとしても機能します。

ぜひ一度USENにお問い合わせ下さい。経験豊富な専門スタッフが、お客様の事業に最適なソリューションをご提案いたします。防犯・監視カメラシステムの導入で、より安全で効率的な事業運営をしていきましょう。

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