セルフレジとは？飲食店に導入するメリット、種類や導入のポイントを徹底解説

人手不足や業務の効率化に課題を感じている店舗にとって、セルフレジはその解決策となる選択肢のひとつです。近年では飲食業界でも導入が進み、注文から会計までをスムーズに行える仕組みとして注目を集めています。

本記事では、セルフレジの種類や飲食店で導入するメリット・デメリット、導入時のチェックポイントからおすすめ製品まで分かりやすく解説します。飲食店へのセルフレジ導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

1. セルフレジとは？仕組みと普及した背景
2. セルフレジの種類・使い方
1. フルセルフレジ
2. セミセルフレジ
3. 飲食店で活用されているセルフレジ
4. 飲食店にセルフレジを導入するメリット
5. 飲食店にセルフレジを導入する際の注意点・デメリット
6. セルフレジの導入時に確認すべきポイント
7. 飲食店にセルフレジを導入するなら「USEN Ticket & Pay」がおすすめ
8. USEN Ticket & Payの導入事例
1. ランチのみフルセルフ対応で行列を解消｜際コーポレーション株式会社様
2. 店舗DXでホールスタッフを実質0人に｜ロバーツコーヒー麻布十番店様
9. 飲食店のセルフレジ導入についてよくある質問
1. セルフレジの導入費用は？リースやレンタルは可能？
2. 現金支払いにも対応できる？
10. お店に合ったセルフレジを導入して業務効率化を目指そう

セルフレジとは？仕組みと普及した背景

近年、セルフレジは業種を問わず幅広い店舗で急速に導入が進んでいます。はじめに、セルフレジの仕組みや有人レジとの違い、普及の背景について詳しく見ていきましょう。

セルフレジの定義と仕組み

セルフレジは、お客様自身が商品をスキャンし、支払いまでを全て行うレジシステムを指します。主にタッチパネル（レジ操作画面）・バーコードリーダー・キャッシュレス決済端末・自動精算機などが一体化しており、レジ担当スタッフが会計対応する必要がないのが特徴です。

近年では、コンビニやスーパーだけでなく、飲食店やアパレル、ドラッグストアなどでも導入が進んでいます。

無人レジと有人レジとの違い

セルフレジ（無人レジ）と有人レジの最大の違いは、レジ会計にスタッフが関与するかどうかです。

無人レジでは、お客様自身が商品のスキャンから支払いまでを全てセルフで行い、基本的にスタッフは関与しません。一方、有人レジでは、スタッフが商品のスキャンから合計金額の提示、支払いの対応までを担当するのが一般的です。

ただし、有人レジの中には、商品のスキャンまではスタッフが行い、支払いのみお客様が自動精算機で行う「セミセルフレジ」と呼ばれるタイプもあります。

セルフレジの普及が進んでいる背景

セルフレジの普及が加速した大きなきっかけのひとつが、新型コロナウイルスの流行です。非接触で会計を完了できるため、感染症対策として多くの店舗で導入が進みました。

加えて、少子高齢化による深刻な人手不足が続く中、レジスタッフを必要としないセルフレジは、少人数で店舗を運営できる有効な手段として注目を集めています。こうした社会的・経営的な背景から、業種や規模を問わず多くの店舗でセルフレジが活用されています。

セルフレジの種類・使い方

セルフレジは、「フルセルフレジ」と「セミセルフレジ」の大きく2種類に分かれます。ここでは、それぞれの特徴を解説します。

フルセルフレジ

フルセルフレジは、商品のスキャンから支払いまで、全てお客様自身が操作して会計を完了するタイプのセルフレジです。会計方法は、まずタッチパネルで商品選択やバーコード、QRコードの読み取りを行い、商品情報を登録します。合計金額が表示されたら、希望する支払い方法を選択し精算を行います。

セミセルフレジ

セミセルフレジは、商品情報の登録をスタッフが行い、支払いのみをお客様がセルフで行うタイプのレジです。商品をスキャンする機器と精算機が分かれており、スタッフが商品登録と合計金額を提示した後、お客様が自動釣銭機付きの精算機で支払いを行います。

飲食店で活用されているセルフレジ

セルフレジはスーパーやコンビニなど小売店で活用されているイメージが強いかもしれませんが、飲食店でも導入が進んでいます。ここでは、飲食店で活用されている3種類のセルフレジについて解説します。

発券機タイプ

発券機タイプは、入店時に注文と支払いを同時に済ませる形式のセルフレジです。ラーメン店やファストフード店でよく見られるタイプで、スタッフを介さずに来店客自身で注文と支払いを完了できるため、混雑する時間帯でもスムーズな対応が可能になります。

また、商品を提供する前に支払いが完了しているため、無銭飲食のリスクを軽減できるのも大きなメリットです。

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精算機タイプ

精算機タイプは、テーブルに設置されたタブレットやスタッフのハンディ端末などで注文を受けた後、会計だけをお客様がセルフで行う形式のセルフレジです。

多くの場合、伝票に記載されたバーコードを読み取ることで、会計内容が自動反映されます。ただし、店舗によってはスタッフが会計内容を登録し、支払いのみを自動釣銭機でセルフ対応するケースもあります。

精算機タイプは、居酒屋やレストランといった追加注文が発生しやすい業態の飲食店で精算のみ自動化したいお店でよく活用されているセルフレジです。

モバイルオーダー

モバイルオーダーは、お客様自身のスマートフォンから注文し、商品を受け取り、スマートフォンやレジにて支払いを完了する仕組みです。店内利用では、QRコードを来店客のスマートフォンで読み取ると、注文画面が自動で開きます。

また、専用アプリを提供し、店外からの注文に対応している店舗もあります。券売機や注文用タブレットが不要なため、省スペース・低コストで導入しやすい点が魅力です。

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飲食店にセルフレジを導入するメリット

飲食店にセルフレジを導入すると、次のように多くのメリットがあります。

人手不足の解消と人件費の削減
店舗運営の効率化
顧客満足度の向上
会計ミス・オーダーミスの削減
内部不正の防止
衛生面に配慮できる

以下で、それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

人手不足の解消と人件費の削減

セルフレジの大きなメリットは、人手不足の解消と人件費の削減です。お客様自身でレジ操作を完結できるため、スタッフによる会計対応は必要ありません。これにより、従来より少ない人数でも店舗をスムーズに運営できるでしょう。少ない人数で業務を回せるようになると、結果として人件費の削減にも繋がります。

店舗運営の効率化

セルフレジを導入するとお客様の操作だけでレジ会計が完結するため、フロアスタッフは接客や配膳といった他の業務に専念できるようになります。その結果、会計以外の作業も効率化され、店舗全体のオペレーションがスムーズになるでしょう。

さらに、売上データを自動で集計する機能を持つセルフレジを導入すれば、日々の売上管理やレジ締め作業の手間も削減できます。このように、セルフレジは会計業務の効率化だけでなく、店舗全体の業務負担の軽減にも貢献します。

顧客満足度の向上

セルフレジを導入すると、ランチタイムなど混雑時でもお客様自身でスムーズに会計を済ませられます。これにより、「会計したいのにスタッフが来ない」といったクレームの発生を抑えられるでしょう。

また、ホールスタッフは接客やテーブル片付けなどに集中でき、店舗の回転率も向上します。このように、サービス品質が高まることで顧客満足度も向上し、リピーター獲得にも繋がるでしょう。

会計ミス・オーダーミスの削減

セルフレジは、計算ミスや現金の取り扱いによるヒューマンエラーの防止に役立ちます。結果として、レジの違算金やお釣りの受け渡しミスによるクレームの発生などを抑制できるのも、店舗にとって大きなメリットでしょう。

また、券売機やモバイルオーダーのように注文をお客様自身が行う仕組みであれば、スタッフによる聞き間違いや入力ミスが発生しにくいため、オーダーミスの削減にも非常に効果的です。

内部不正の防止

セルフレジはスタッフがレジ会計に関与しないため、「レジのお金を抜く」「虚偽の会計を入力する」といった内部不正を防止できる点もメリットのひとつです。不正が起きやすい環境では、店舗の利益が損なわれるだけでなく、スタッフ間の不信感を招き、職場環境に悪影響を及ぼすこともあります。

セルフレジは、お客様自身で支払いを完結できる仕組みに加え、自動精算機も簡単には開閉できない構造のため、現金の抜き取りも防止できます。これにより、スタッフによる不正行為を未然に防ぎ、安全性の高い店舗運営が可能です。

衛生面に配慮できる

セルフレジはスタッフとお客様との接触を減らせるため、感染症対策としても効果的です。実際に、新型コロナウイルスの流行をきっかけにセルフレジが注目されるようになりました。

通常のレジ会計では、お客様とスタッフの会話や現金・クレジットカードなどの受け渡しが避けられません。一方、セルフレジではお客様自身がレジを操作するため、これらの接触を抑えられます。衛生面が特に重視される飲食店では、この点も大きなメリットでしょう。

飲食店にセルフレジを導入する際の注意点・デメリット

メリットの多いセルフレジですが、導入時には次のような点に注意してください。

セルフレジの操作が難しい顧客もいる
機器のエラーなどのトラブルが発生する可能性がある
初期費用やランニングコストがかかる
スタッフ教育や運用体制の構築が必要

上記の注意点・デメリットについて、以下で詳しく見ていきましょう。

セルフレジの操作が難しい顧客もいる

セルフレジは便利な一方で、初めて触れる方やデジタルツールに不慣れな方にとっては、操作が分かりにくいケースもあります。特に、スマートフォンを保有されていない高年齢層のお客様などは、どこをタッチすればいいのか戸惑うこともあるでしょう。

このようなお客様が多いと、質問対応に追われてスタッフの負担が増え、かえって業務効率が下がってしまう可能性があります。そのため、店舗の顧客層をよく考慮した上で導入する機器を選定することが大切です。

機器のエラーなどのトラブルが発生する可能性がある

セルフレジは精密機器であるため、現金の詰まりやバーコード読み取りエラー、接触不良など、様々なトラブルが発生する可能性があります。こうしたトラブルがあると会計が止まり、店舗全体のオペレーションに支障をきたします。

そのため、想定される軽微なエラーはスタッフがすぐ対処できるよう、トラブル対応マニュアルを作成しておきましょう。また、「セルフレジが利用できない場合の有人会計への切り替え手順の整備」や、「故障時に即対応してくれるベンダーとの契約」など、事前の対策とサポート内容の確認も重要です。

初期費用やランニングコストがかかる

セルフレジは高機能な機器であり、導入には本体購入費をはじめとする高額な初期投資が伴います。さらに、保守料金やソフトウェア利用料、キャッシュレス決済の手数料など、ランニングコストも無視できません。

具体的な価格は機器のタイプや性能によって異なるため、費用対効果を考慮して導入を決めなければなりません。複数ベンダーの提供機種や月額利用料、サポート内容などを比較し、自店舗の売上規模や運用体制に見合ったものを選ぶようにしましょう。

スタッフ教育や運用体制の構築が必要

セルフレジは、フロアスタッフが関与せず会計を進められるのが強みですが、実際にはお客様から操作方法を尋ねられる場面も多くあります。そのため、マニュアルの提供や操作レクチャーのための研修など、スタッフ教育が欠かせません。

また、導入初期は問い合わせやトラブルに対応するために、レジ付近にも余裕を持ってスタッフを配置するのが望ましく、いきなり少人数運営を始めるのはリスクが高いと考えてください。運用状況を観察しながら段階的にスタッフ配置や業務フローを調整し、適切な運用体制を整えていくことが大切です。

セルフレジの導入時に確認すべきポイント

セルフレジの導入をスムーズに進めるには、以下のポイントを事前にしっかり押さえておくことが重要です。

店舗の規模や業態、客層にマッチしているか
設置スペースや店内動線
対応できる支払い方法
ベンダーのサポート体制

それぞれどのような点を確認しておくべきなのか、以下で詳しく解説します。

店舗の規模や業態、客層にマッチしているか

セルフレジの導入時には、様々な検討ポイントがあります。店舗に最適なセルフレジを導入するには、まず店舗の特性を理解しておきましょう。店舗の業態や規模、客層やスタッフの人数などによって、適したセルフレジのタイプや設置台数などが異なります。

例えば、デジタルツールの操作に慣れた若年層のお客様が多い店舗なら、注文から支払いまでセルフで行える発券機タイプやモバイルオーダータイプでも、問題なく活用してもらえるでしょう。反対に、お客様の年齢層が高い店舗では、大型のタッチパネルで直感的に操作しやすい機種を選ぶのがおすすめです。

設置スペースや店内動線

大型のセルフレジもあるため、設置スペースや店内動線の確認も必要です。大型機器の設置でお客様の移動動線が悪くなったり、客席スペースを圧迫してしまうと、店内の居心地を損ねるおそれがあります。また、スタッフの動線を遮ると配膳や片付けなどのオペレーションにも支障をきたすため、注意してください。

さらに、インテリアにこだわっている店舗では、機器のデザインによっては店内の雰囲気を損ねる可能性もあります。そのため、サイズやデザインをチェックした上で、導入する機種を選びましょう。

対応できる支払い方法

現金の支払いに対応しているセルフレジもあれば、キャッシュレス決済専用の機器もあるため、対応する支払い方法についても事前に確認しておかなければなりません。例えば、現金利用率の高い店舗では、自動釣銭機を備えた現金対応のセルフレジが求められます。

一方、キャッシュレス決済比率の高い店舗であれば、クレジットカードのタッチ決済やQRコード決済に対応したセルフレジが適しています。場合によっては、現金非対応のキャッシュレス決済専用のレジも選択肢に入るでしょう。

ベンダーのサポート体制

導入から運用までをスムーズに進めるためには、ベンダーのサポート体制も重要なポイントです。特に、「最適な設置プランを一緒に検討したい」「機器の設置や初期設定を任せたい」といった希望がある場合は、導入支援が手厚いベンダーを選ぶことをおすすめします。

また、トラブル対応や通信障害、スタッフ教育、マニュアル提供など、フォロー体制が整っているベンダーなら、スムーズな導入だけでなく安定した運用も実現できます。

飲食店にセルフレジを導入するなら「USEN Ticket & Pay」がおすすめ

飲食店に導入するセルフレジをお探しの方には、「USEN Ticket & Pay」がおすすめです。ここでは、USEN Ticket & Payの特徴とメリットを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

券売機としてもセルフ精算機の両方に対応

USEN Ticket & Payの大きな特徴は、券売機としてもセルフ精算機としても活用できる点です。2つのモードを自由に切り替えられるため、「回転率を重視したいランチタイムは券売機モード」「追加注文が多くなるディナータイムはセルフ精算機モード」といった使い分けができます。

時間帯によって柔軟に運用方法を変えたいという方や、発券機タイプと精算機タイプのどちらを導入するかお悩みの方にもおすすめです。

フリーレイアウト機能で柔軟なカスタマイズ

USEN Ticket & Payはフリーレイアウト機能を備えており、「フード」「ドリンク」「デザート」などカテゴリーごとのメニュー表を自由に配置できます。おすすめや期間限定メニューを大きく目立たせるといった、オリジナルの画面構成を柔軟に実現しやすいのが魅力です。

また、管理画面から簡単にメニューの入れ替えが可能で、季節ごとの変更やプロモーション情報の反映も手軽に行えます。このように、更新作業に手間がかからない点もメリットです。

多彩な機能を提供

USEN Ticket & Payには、次のような多彩な機能が備わっています。

POSレジ連携
個別会計
多言語対応（英語・中国語・韓国語）
商品説明表示
サブメニューの登録
品切れ表示
かんたんモード切り替え
広告表示
スタッフ呼び出し　など

大型店舗から小規模まで様々な業態の飲食店に柔軟に対応でき、長期的に活用できる安価で高機能なセルフレジを求めている方にもおすすめです。

幅広いキャッシュレス決済に対応

USEN Ticket & Payは、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、幅広いキャッシュレス決済に対応しています。クレジットカードのタッチ決済や国内主要ブランドに加え、AlipayやWeChat Payといったインバウンド需要の高い決済手段もカバーしており、訪日外国人対策にも有効です。

さらに、決済手数料率は業界でも最安水準なので、コストを抑えつつキャッシュレス化を実現したい店舗に最適です。

3種類の機種ラインアップ

USEN Ticket & Payでは、以下の3種類の端末を提供しています。

スタンダード: 現金とキャッシュレスの両方に対応した機種
スリム: キャッシュレス決済に特化したスマートな機種
ミニ: 設置スペースを抑えたい方向けのコンパクトな機種

店舗の広さや運用スタイルに応じて最適な1台を選べるのが大きな魅力です。さらに、営業担当者による現地での設置スペース調査も可能なため、機種選びにお悩みの方はお気軽にご相談ください。

IT導入補助金の対象

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者がITツールを導入する際に利用できる公的支援制度です。USENではIT導入補助金の申請サポートも実施しており、USEN Ticket & Payも対象となっています。

補助金を利用すれば最大で導入費用の3/4の補助が受けられるため、「セルフレジを導入したいけれど初期費用が心配」という方も、ぜひご相談ください。
※2025年8月時点

充実したサポート体制

USENは、サポート体制が充実しているのも特徴です。具体的な対応内容は以下の通りです。

店舗ごとに最適なサービスや機器を専門スタッフが提案
初期設定やスタッフ教育のサポート
IT導入補助金の申請サポート
全国対応の駆けつけサポート
24時間365日の電話サポート

このように、導入前から運用後まで一貫して手厚い支援が受けられるため、セルフレジの導入が初めての店舗でも安心して導入・運用できる環境が整っています。

USEN Ticket & Payの導入事例

ここでは、実際にUSEN Ticket & Payを活用して店舗運営の効率化を実現した事例を紹介します。セルフレジの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ランチのみフルセルフ対応で行列を解消｜際コーポレーション株式会社様

際コーポレーション様が運営するタイ料理店「グリーンパッタイゲートシティ大崎店」では、ランチタイムのイートインとテイクアウトにおける混雑、特に会計列の長さが大きな課題でした。そこで、USEN Ticket & Payを導入し、ランチタイムのイートインのお客様が券売機によるセルフ注文・会計ができる環境を整備しました。

混雑時でもスムーズに会計ができるようになり、回転率が向上しています。その結果、月間売上が昨対比120〜130％に伸び、トッピング注文の増加で客単価も向上しました。また、自動釣銭機の導入によって会計ミスやレジ点検の負担も解消され、スタッフはもちろん店長の負担軽減にも繋がっています。

際コーポレーション株式会社様の導入事例はこちら

店舗DXでホールスタッフを実質0人に｜ロバーツコーヒー麻布十番店様

ロバーツコーヒー麻布十番店様は、キャッシュレス対応やコロナ禍における非接触ニーズに対応するため、「USEN Ticket & Pay」を導入しました。お客様自身でオーダーから決済までを行うセルフレジの運用により、お客様の流れが非常にスムーズになり、回転率が大幅に向上しています。

注文から会計までをUSEN Ticket & Payで対応し、お客様に商品を取りに来て頂くセルフ方式、食後は返却口まで運んで頂く運用とすることで、実質ホールスタッフ0名での運営を実現しています。これにより、提供スピードと売上が向上し、購入履歴もPOSレジと自動連携されるため、売上管理も効率化されました。

ロバーツコーヒー麻布十番店様の導入事例はこちら