店舗Wi-Fiサービスの代理店として成功しやすい業者3選

2019/01/31

店舗Wi-Fiサービスの代理店として成功しやすい業者3選

店舗Wi-Fiサービスの代理店となる場合、成功しやすい業者がいくつかあります。どのような業者が成功するのにおすすめなのか、以下で詳しく解説していきましょう。
企業の拡大や売上アップをお考えの方はぜひ参考にしてください。

店舗Wi-Fiサービスは顧客のニーズが高まっている

店舗Wi-Fiサービスの代理店として成功しやすい業者3選2

「公衆無線LAN(構内情報通信網)」を意味するWi-Fiは、スマホやパソコン・タブレット・ゲーム機などと基地局を無線でつなぐサービスです。

このサービスによってデーター通信が可能となり、外出先でもインターネットを快適に使うことができます。

総務省が行なった「WI-FI利用に係る調査結果」では、訪日外国人、日本人ともに、観光先でのインターネット接続手段として、公衆無線LANを利用しているという人が最多となっています。[注1]

公衆無線LANに含まれる無料Wi-Fiであれば、利用料金を払わなくても通信料をかけずにインターネットが利用できるため、ネットの閲覧や動画の視聴・インターネットを介しての通話などが行えるようになるのです。

このWi-Fiが店舗に設置されていると、観光客の集客率がアップしやすいだけでなく通信料を気にせず買い物も楽しむことができます。

また、美容院やカフェなど長時間同じ場所で過ごす場合はWi-Fiが設置されることでお客様が時間を持て余すこともなくなるのです。

[注1] 電波の有効利用促進のための安全な無線LANの利用に
関する普及啓発事業(平成26年度) WI-FI利用に係る調査結果
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/cmn/wi-fi/Wi-Fi_security_survey26.pdf

・店舗Wi-Fiサービスの代理店で行う事
店舗Wi-Fiサービスの代理店は、Wi-Fiが設置されていない飲食店や商業施設などにWi-Fiを紹介して契約や設置を行っています。

現代はインターネットがなくては生活ができないほどIT化が進んでいるのです。
そのため、店舗にWi-Fiが設置されていれば、集客率アップが期待できるため店舗にとってはWi-Fiは必要不可欠の存在とも言えます。

Wi-Fiを提供している企業は、代理店に契約やサポートなどを委託することで、より広範囲でより多くの企業にWi-Fiを提供できるのです。

店舗Wi-Fiサービスの代理店として成功しやすい業者3選

店舗Wi-Fiサービスの代理店として成功しやすい業種は、以下の3つです。

*不動産業者
*食材卸業者
*エステサロン機材の卸業者

・店舗から家屋まで幅広い物件を取扱う不動産業者
不動産業者には自宅を購入 / 借りようとしている顧客もいれば、店舗の開業先を探している顧客もいます。

店舗であれば、店内のインフラ整備が整う前段階、インターネット回線をひく前に、Wi-Fiサービスをプッシュできるため、競合よりも早い段階で話をすすめられます。

また、顧客としては、物件選びからインターネット整備までがワンストップで行えるため、無駄な手間が省けるというメリットがあります。

・食材卸業者であれば多くの人が利用する飲食店にプッシュできる
食材卸業者の主な顧客は飲食店です。飲食店は、多くの人が利用するうえに、
顧客の滞在時間も長く、調べものや仕事をする人もいます。そんななかで、求められるのがインターネット環境です。

特に訪日外国人が飲食店にWi-Fiサービスを求めるニーズは高く、ICT総研の調べによると、訪日外国人利用者のうち「カフェ・飲食店」をインターネットの利用場所としているユーザーが、トップとなっています(大手通信キャリアが提供する公衆無線LAN)。[注2]

そのため、店舗数が多い業者やチェーン店などの業者はねらい目と言えるでしょう。
[注2] ICT総研|市場調査・マーケティングカンパニー
http://ictr.co.jp/report/20170921.html

・エステサロン機材の卸業者ならサロンへの販路がある
エステサロンは場合によっては、待ち時間が生まれることがあります。そのため、店舗Wi-Fiが充実していれば、顧客もインターネットで時間を潰すことでき、ストレスフリーに待ち時間を過ごせます。

エステに限らず、美容院も同様。待ち時間やカット中の時間を有意義に使えるため、顧客に満足感を与えられます。

Wi-Fiサービスの代理店になる際の注意点

Wi-Fiサービスの代理店になる場合、以下の点に注意しましょう。

・導入するWi-Fiの種類によって価格が異なるため、店舗の敷地や求めている範囲をよくヒアリングする
・代理店としての報酬よりも店舗の満足度を優先にする
・店舗が望まないオプションにしつこく勧誘しない
・いつでも気軽に相談してもらえる環境を作る

店舗や顧客が快適なネットワークライフを送ることで、導入したWi-Fiの継続的利用につなげることができるのです。

どのようなWi-Fiを求めているのか、そしてどのくらいの予算を希望しているのかなどしっかり聞き取るようにしてください。

店舗との信頼関係を築くことで、相談しやすい担当者として頼ってもらえるようになるはずです。

Wi-Fiは有線と無線でメリット・デメリットがある

スマホやタブレットの普及に伴い、無線(ワイヤレス)LANが主流となっていますが、有線LANにもメリットがあります。店舗Wi-FIサービスの代理店になる場合は、まず有線と無線のメリット・デメリットの両方を理解しておきましょう。

それでは、以下にそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。

【有線LAN】
メリット
・通信速度が速い
・通信が安定しやすいため、途切れにくい
・オーブンや電子レンジなどの電波をさえぎる電化製品が近くにあっても、通信が安定している
・機器がどのルーターに接続されているのかが明確なため、第三者からの不正アクセスを防ぐことができる

デメリット
・LANケーブルを接続しないと使えないため、設置場所近辺でしかインターネットが使えない。
・配線を破損したりなくしたりした場合、購入する必要がある

【無線LAN】
メリット
・LANケーブルを接続する必要がない
・電波が届く範囲内であれば、場所を移動してもインターネットを使うことができる
・配線が要らないため、部屋がすっきりする
・配線をなくしたり汚したりする心配がなくなる

デメリット
・建物が鉄筋構造の場合、期待している通信速度が実現できない場合もある
・オーブンなどが多くある場合は、通信速度が落ちる可能性がある
・有線LANと比較した場合、ルーターの価格が高い傾向がある
・外出時は特に、立ち寄ったお店のWi-Fiに自動的に接続されることもあるため、第三者に不正アクセスされる可能性がある

ただし、無線LANの価格につきましてはキャンペーンを利用したり紹介制度を利用したりすればお得になることもあります。

現在は無線LANが主流となっていますが、設置する場所や環境によっては有線LANと無線LANを使い分けるのもおすすめです。

店舗Wi-Fiサービスは集客につながるため代理店の存在も大きくなっている

スマホやタブレットが普及している現在、Wi-Fiは自宅だけでなく外出先や観光先でも必要とされています。
インターネットが自宅でも外でも快適に使えることで、店舗の集客率がアップするだけでなく、代理店の存在価値も高まってくるのです。
上記で紹介した業種は、店舗Wi-Fiサービスの代理店となることで、店舗にも、その店舗を利用する顧客にも満足した時間を届けられるはずです。

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