高機能なクレジット端末USEN PAYGATEを代理店で取り扱うメリット

訪日外国人客を相手にビジネスを考えている場合、避けては通れないのがクレジットカード決済への対応です。既存のお客さまにとっても、支払いの選択肢が増えることは望ましく、飲食店や理美容サロンなど、さまざまな店舗で導入の動きがあります。USENの扱うクレジット端末「USEN PAYGATE」の特徴と代理店になるメリットを紹介しましょう。

高機能なクレジット端末・USEN PAYGATE

まずは、USEN PAYGATEの特徴から見ていきます。USEN PAYGATEは、VISAやMASTERCARDといった、国内で使われる主要ブランドに対応した端末です。加えて、セキュリティを高めたICチップが搭載されたカードも、読み取れる仕様になっています。特に情報の盗難や不正利用に対するお客さまの不安を解消することができるでしょう。セキュリティに配慮したカードに対応することによって、店舗の信頼にもつながるはずです。

また、USEN PAYGATEを使えば、スマホやタブレットを使った決済にも対応できます。利便性だけでなく、情報漏えいを防ぐために暗号化した通信技術を使い、お客さまの目の前で決済を行うことにより、不信感を与えません。店舗内はもちろんのこと、イベント会場やレジャー施設といった屋外での決済手段として重宝される傾向があります。そのため、近年利用者の需要が高まりつつある決済方法です。導入店はこの方法にいち早く対応することで、決済手段の選択肢が広がり、お客さま満足度が高まります。

・カードリーダーは無償レンタル
ここまで高機能な決済手段にも関わらず、カードリーダーは無償でレンタルすることが可能です。また、故意の破損や紛失でない限りは、修理から交換まで無料で対応。ランニングコストもかかりません。USENが提案するクレジット端末は、以前から月6回5日ごとに振込可能なサービスが使いやすく、理美容サロンや飲食店からの支持を得てきました。開業時であれば、飲食店向けのレジアプリや勤怠管理アプリ、予約台帳サービスなどの付随システムと合わせて、提案頂くことができます。店舗用USENや定額制のBGMアプリといった、店舗に役立つサービスで積み重ねたノウハウを活かして、店舗経営者の悩みを直接解決します。

・国際レベルのセキュリティ基準をクリア
USEN PAYGATEは、クレジットカード情報を安全に取り扱うことを目的に設定されたPCI DSSの認定を受けています。VISAやMASTERCARDといった国際カードブランドが共同で運営にあたり、世界的に統一されたクレジットカード情報保護基準としての位置づけにあります。

スマホやタブレットを利用した決済でも、内部に情報を残さずデータセンターに集約する仕組みです。この仕組みがあることで、決済を担当する人に対して疑いをかけられる心配がなくなります。決済を担当する人だけでなく、利用者も安全な仕組みを提供することで、お互いに気持ちの良い取引を行えるようになりました。代理店としても、大切なお客さまに安心して提案できるセキュリティの基準を満たしています。

店舗の集客と売上アップに

クレジット端末の導入が、本当に必要なのか疑問を感じる人も、なかにはいるでしょう。なぜなら、日本はカード文化の後進国で、現金払いを好むお客さまが多くいるからです。国内のお客さまだけを対象にしている場合は、必要に感じることは少ないかもしれません。しかし、訪日外国人を対象にビジネスを考えていると、視点が少し変わります。特に海外はカード決済が主流なので、宿泊施設や飲食店、商業施設でクレジットカードが使えることが当たり前であると考える人が多くいます。

・インバウンド需要獲得に不可欠なツール
東京や京都、大阪、福岡といった大都市圏はもちろんのこと、国内の広い地域で買い物や観光を楽しむ訪日観光客が増えています。2017年には訪日外客数2869万人を突破、過去最高を記録しました。政府は、2020年に4000万人の誘致を目指した取組みを行っているため、訪日観光客への対応が不可欠なものとなりつつあります。訪日観光客が多く訪問する主要な商業施設・観光スポットは、IC対応のクレジット決済を求める方針がすでに決まっているため、今後ますますの需要が予想されます。そのため、対応の遅れが集客に影響が出ると、経営に響くリスクがあります。

・優良顧客の呼び込みツールとしても有効
訪日外国人のなかでも富裕層にあたる層は、飲食店の選択を選ぶ際にサービスや利便性を求める傾向があります。周辺店舗に先駆けてクレジットカード対応することによって、優良顧客を呼び込む機能も期待できるでしょう。もともと高額な買い物や出費が多い層ほど、多額の現地通貨を持ち歩くのは面倒に感じやすいため、カード払いができないことを理由に、選択肢から外れることは珍しくありません。東京オリンピックを控えた今の時期から、おもてなしの一貫として利便性の高い決済システムを整えることによって、売上アップが見込まれます。

訪日外国人の消費額は、クレジット決済に対応することによって、増えることを示唆する調査結果があります。価格よりサービスの質やホスピタリティを評価される傾向は、お店にとっても追い風です。特に富裕層同士は横のつながりが強く、日本の飲食店で出会った感動的なメニューやすてきな経験を、知人に紹介してくれることがあります。口コミがどんどん広がっていくことにより、国内外に名が知られる有名店なる可能性も期待できます。

もちろん、国内の富裕層にもクレジット決済の需要はあります。顧客単価を上げることで効率的に利益を出すことができるため、安定した収支と経営改善効果を考える経営者に適したサービスと言えるでしょう。

USEN代理店での取り扱い

USEN代理店はUSENで取り扱っている商品の魅力を伝え、関心を持ったお客さまを紹介して頂くだけで、収入を得られる仕組みです。店舗のなかには、クレジットカードへの対応環境を整えたいと思っていても、どのような端末を活用すれば良いのか分からない方が多くいます。USENでは高機能なクレジット端末・USEN PAYGATEを取り扱っています。セキュリティへの対策や多彩な国際ブランドへの対応がきちんとなされた独自商材なので、関心を持ってもらえる可能性が高く、代理店としての利益拡大につながるでしょう。

代理店の役割はお客さまの紹介だけで、実際の商談は担当スタッフが行います。全国1,000名を超えるスタッフが、年中無休で対応するため、サポート体制は万全です。導入店舗で困ったことが起こっても、すぐに訪問することで迅速に解決。手厚いフォローを受けられます。代理店募集に応募頂いた方には、担当営業のフォローがつくため、難しい専門知識が不要です。分からないことがあったら、いつでも質問できる環境を整えているため、心配いりません。

主要な観光都市では、すでにクレジット端末の導入が本格化しつつあります。決済サービスのセミナーには多くの人が集まっているため、今後も増加していく傾向です。多くの事業者が関心を持ちながらも、対応が後ろ倒しになっているため、今がチャンスと言えます。ご自身の周りにクレジットカードに対して関心を持っている人がいれば、利益につながる可能性が大いにあります。ノルマはないため、自分のペースでご紹介頂ければ問題ありません。代理店の副商材にも最適です。

高機能なクレジット端末USEN PAYGATEを扱うことにより、紹介した店舗だけでなく、代理店も潤います。日本の優良飲食店にインバウンド需要を取り込むことで、今後ますます国際化する日本でも活躍することができるでしょう。

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