修理業務に集中するためのレジを使った在庫管理テクニック

修理業務に集中するためのレジを使った在庫管理テクニック

 ユウソリューションズ株式会社
修理・中古機器販売
ユウソリューションズ株式会社
取材場所:池袋P´パルコ本店 iPhone修理工房 様
導入サービス:
修理・中古機器販売
ユウソリューションズ株式会社 様
ユウソリューションズ株式会社 様 イメージ画像1

「iPhone修理工房」や「スマホ修理工房」などの看板が目印、iPhoneやAndroidスマートフォン、PC、コンシューマーゲーム機などの修理事業を主とするのがユウソリューションズ株式会社です。全国に直営16店舗、FC150店舗を構え、スマートフォンの画面割れやバッテリー交換をはじめとするデバイスの修理を行っています。
そんなユウソリューションズ株式会社の直営店舗では、小売店に特化したPOSレジ USENレジ STOREを採用。会計処理だけでなく、在庫管理機能や分析機能を搭載した本機を日々の店舗運営にも役立てています。
今回は、本社から店舗事業部 鹿島さん(上段写真左)、池袋P´パルコ本店の店長を務める種田さん(上段写真右)にUSENレジ STOREを導入するメリットや店舗での利用方法についてお話をうかがいました。

利用状況

USENレジ STOREによって整理された在庫管理

種田:ユウソリューションズ株式会社では、iPhoneやAndroidスマートフォン、PC、ゲーム機など、様々なデバイス機器の修理を店舗にて行っています。そのため、各店舗にはスマートフォンの交換用の画面や、バッテリーなど、本部の倉庫から届いた数多くの修理用パーツが保管されています。

パーツの在庫はレジで管理しており、店舗の在庫状況はすべてレジ上から検索・確認できるようになっています。
また、直営店舗だけにはなりますが、店舗間でパーツの在庫数を共有しており、自店舗にない修理パーツが必要だった場合は、他店舗から取り寄せることも可能です。
パーツの入庫処理に関しても、パーツを発注し倉庫から発送されるとレジ上に個数が反映されるため、店舗到着後にレジ上の数字と、実際の個数が合っているかを照らし合わせるだけでOKです。

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赤枠で囲った部分に店舗に保管されているパーツの種類、入庫数、欠品数が一覧表示される。

USENレジ STOREは新しいスタッフが入っても、すぐに使い方を覚えてもらえるので安心して利用できています。

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導入効果①

時間のかかる業務を効率化して本来の修理作業に集中

種田:USENレジ STOREを導入する以前は、店舗の修理パーツをエクセルで管理していました。その日に使用した修理パーツの数をカウントし、エクセルに入力。それを日報として本部に提出していました。ただ、この運用では棚卸作業の時に在庫の数に差異が出るケースがありました。また、棚卸自体もひとつずつカウントしていくので忙しい店舗では丸1日かかっていました。
現在は、その日に使用したパーツの個数はレジのデータから確認できますし、棚卸もパーツに貼られたバーコードを読み取っていくだけで完了します。 これらの業務量や時間は、以前に比べ大幅に削減されました。

今は業務に時間的な余裕を持つことができるので、お客さまに対してより丁寧な対応ができるようになりましたし、修理作業にも多くの時間を割けるようになっています。

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バックヤードに保管された修理用パーツの一部。以前はスタッフがひとつずつ数えて日々の在庫管理や棚卸作業を行っていた。

導入効果②

仕入れ量の参考に!売上データから自店舗のトレンドと傾向を予測

種田:私たちの事業は"修理"という目的がないとなかなか来店していただけません。ですから、修理用パーツの在庫を店舗で抱えすぎないようにするためにも、需要があるパーツの見極めは欠かせません。
修理用のパーツは週に1回、ユウソリューションズ専用の注文サイトから必要な分のパーツを発注します。その際は、レジに蓄積された売上データから自店舗のトレンドや傾向を分析・予測して入荷するようにしています。
例えば、スマホのバッテリーは暑さや寒さに弱いので、過去の傾向から7・8月や12・1月はバッテリーを他の月よりも多めに入荷する。エリア(地域)によって修理依頼の傾向が少しずつ違うので、自店舗はiPhoneのどのシリーズの依頼が多いかを分析し、交換用の画面の入荷数を調整する、などです。
業界の傾向や自店舗の傾向をしっかり把握しておくことはすごく大事なことだと思っています。

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分析はWEB管理画面から売上データをCSV形式で出力。それを自社でカスタマイズしたエクセルシートに取り込み、知りたい情報をピンポイントで抽出できるよう工夫している。

導入効果③

修理パーツは店舗間共有で機会損失を防ぐ

種田:直営店舗では全店でUSENレジ STOREを使用し、店舗にある修理用パーツの在庫数はレジ上で各店舗と共有しています。
自店舗にパーツがなくても、レジで他店舗に在庫がないかを調べて、在庫があれば取り寄せて修理を行います。在庫共有は機会損失を防ぐことに繋がっています。

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他店舗にあるパーツが必要な場合はレジ上で出庫依頼。あとは店舗に到着するのを待つだけ。

鹿島:各店舗で必要なパーツの種類や在庫数は変わってきます。在庫共有を店舗同士で行っていれば、抱えすぎた在庫を「必要な店舗に振り分けてください」という指示ができます。本部目線で言えば、在庫調整という意味でも店舗間の共有はとても有効です。

まとめ

USENレジ STOREがあればパーツの種類が増えても在庫の管理は安心

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種田:スマホをはじめとしたデバイスの数はこれからも増えていくと思いますし、iPhoneでさえ1シリーズに何種類もあります。それらの修理に対応するには様々な修理用パーツを用意しておく必要があるので、煩雑にならないように在庫を管理していくことが大切だと思います。
また、パーツの数が多くなればなるほど、ロスを出さないための自店舗のトレンド・傾向に合わせた入荷が必須です。その見極めのためにもUSENレジ STOREで収集したデータは店舗にとって大きな財産になっています。

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