レジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店になる6つのメリット

2019/01/14

レジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店になる6つのメリット

レジ業者が代理店業を始める際にオススメなのが、モバイルデータ通信端末の代理店です。
スタイリッシュな見た目にスマートな機能が沢山搭載されているPOSレジは、初期費用がかからず、急速に中小店舗で導入が進められています。

そこで今回は、レジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店になると得られるメリットについてご紹介いたします。レジ業者ならではの特徴を活かしつつ効果的な営業ができるので、ぜひ販売商材に検討してみて下さい。

レジ業者がモバイルデータ通信端末を扱う6つのメリット

最近ではレジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店として商品を扱う例も増えてきており、それにはレジ業者ならではのメリットがいくつもあります。
下記ではレジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店として商品を扱う際に得られる6つのメリットについて紹介します。

・メリット1.レジ機能や売上管理機能完備で顧客の課題に合わせてオススメできる
レジ業者と聞くと、その販売商品はコンビニやスーパーなどで赤外線を使いバーコードを読み込んで会計を行い、売り上げ分析が行えるPOSレジや、小さな飲食店などでレジ機能だけが搭載されているレジスターなどがあります。

通常、店舗でPOSレジを使用する場合はモバイルデータ通信端末は推奨されていませんが、催事の際には回線を用意できない場合があります。そういった場合にモバイルデータ通信端末があれば、iPadなどのタブレットを活用しアプリケーションをインストールしてレジとして使用可能です。
このような事から最近ではPOSレジやレジスターと共にレジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店として商品を扱う事例が増えています。

またタブレットのPOSレジで出来ることはレジ機能だけにとどまらず、

*メニュー変更や追加する際の登録変更
*リアルタイムで売上を集計管理
*売上の自動計算
*勤怠管理
*予約台帳などとの連携

といったアプリケーションの使用が可能です。

・メリット2.レジをすでに持っている顧客にも商品紹介がしやすい
モバイルデータ通信端末はレジ業者が扱うメリットとしてレジ機能や売上管理などがありましたが、それ以外にもインターネットやメールなども可能です。
上記でも紹介しましたが、アプリのダウンロードで様々な機能が使用できるので、社員やバイトなどの勤務シフトの管理や飲食店ならばお客様の予約管理と、使い方は無限大です。

しかし、これらの機能をPOSレジと同回線で使用するには少しリスクがあります。それは、色々な機能を同時に使用しする場合、同じ回線で使用するとレジ機能の処理が遅くなってしまうことがあるということです

回線が遅延するとオーダーのミスや決済処理に時間が掛かってしまうなどといったことにもなりかねません。そういった状況を避けるためにもPOSレジには固定の回線を使用し、その他のアプリを使用する場合はモバイルデータ通信端末でインターネットに接続をする方法がおすすめです。トラブルのリスクを避けるという点からも、すでに回線を開通させている顧客にも紹介がしやすいといえるでしょう。

・メリット3.設置コストが比較的安価で顧客にオススメしやすい
固定回線でインターネットを使用する場合は、開通工事などの初期費用や月額の料金が高くなりがちです。
それに比べてモバイルデータ通信端末であれば開通工事の必要はないですし、また一概にはいえませんが固定回線よりも月額が安いものが多いため気軽に使い始めることができます。

顧客がインターネット環境を置きたいが予算が合わなく困っている、というを解決をモバイルデータ通信端末であればすぐに解決することが可能です。

・メリット4.かんたん操作で利用可能
インターネット接続というとプロバイダの契約やパソコンで設定をしなくてはならないので面倒なイメージをもたれている人が多くいるようです。しかし、モバイルデータ通信端末は、端末利用の手続きだけですぐに使用することが可能なので別途プロバイダとの契約も必要ありません。

また、インターネットに接続する際も、簡単な操作で接続することができます。インターネットの設定が苦手だという人でも難なくこなせるでしょう。

・メリット5.在庫管理がしやすい
レジ業者がPOSレジやレジスターの営業をする際は、顧客が求める価格や新作の機能面が充実している機種を様々用意するため、自社倉庫には多種多様な商品を常に揃えている必要があります。
しかし、そのような何機種にもわたる商品を取り扱っていると、売れ行きが良い商品は問題ありませんが、そうでない機種の在庫を抱えてしまったり、倉庫の維持費をはじめとする費用などがかさんだりしてしまうでしょう。

そのため、取り扱うレジを1機種増やすよりもモバイルデータ通信端末の代理店になったほうが営業効率を上げられるかもしれません。 代理店なので在庫を抱える必要がなく、在庫を管理するコストも削減、本業のついでに紹介をするだけなので営業の負担もほとんどありません。

・メリット6.スマートな外見の為、新規店などに好まれる
見た目というのはとても重要な要素であり、綺麗な外装の新規店や改装を施して新しくオシャレに生まれ変わった店舗はその雰囲気に合うスマートな印象を与えるというメリットがあります。また短期出店等の際に、重いレジを運ばなくてよいこともメリットでしょう。

さらに新規店では、まだ売上管理やシフト管理などの体制がしっかりと整っていない場合があります。
レジ業者はセールスポイントをレジ活用に留めず、「売上管理や勤怠管理もできるんですよ!」とアピールすることより、さらなる顧客の獲得につなげていけるのです。

モバイルデータ通信端末の代理店になる注意点

レジ業者がモバイルデータ通信端末の代理店になる6つのメリット2

モバイルデータ通信端末を利用したレジは機能がたくさんあることを知っておきましょう。

通常のレジと比較すると、モバイルデータ通信端末を使ったレジには機能やアプリなどが多く用意されています。
それゆえ紹介する前にどんなことができるのかというのを大まかに把握しておいた方が紹介も進めやすいでしょう。
また、モバイルデータ通信端末を利用したレジアプリは、大量の商品登録などが出来ないケースやPOS専用機に劣る部分もあるため、大型の店舗にはあまり向いていないという点もあります。

モバイルデータ通信端末を活用したレジ機能とPOS専用機では明確な違いがあるので混同しないように注意しましょう。

またPOS専用機はモバイルデータ通信端末での動作補償をしていない場合もあります。
モバイルデータ通信端末を活用したレジは、安価で利用できる簡易的なPOSレジです。レジ専用機ではないので容量の大きい機能などが実装できないこともありますが、レジ機能以外の機能も自由に使える点がメリットといえるでしょう。

モバイルデータ通信端末のメリットを把握して代理店を始めよう

スマートな外見に活用の幅が大きく、これからさらに発展するであろうモバイルデータ通信端末。
レジ業者においてもメリットが大きいため、まずは注意点をしっかり把握して、モバイルデータ通信端末の代理店をはじめてみてはいかがでしょうか。

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