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USEN AIR
LTE対応バンドを強化しました
『U MUSIC』『U AIR』のこれまでのLTE通信機能は、エリアの広い NTTdocomo バンド1(2100MHz帯)、バンド1よりも通信速度は遅いものの地下やビル街・山間部などでも繋がりやすいバンド19(800MHz)帯を利用してきました。
『U MUSIC』『U AIR』の最新バージョンにおいて、新たに東名阪エリア向けのバンド3(1800MHz)に対応しています。
これにより、東名阪エリアにおいては、より高速な通信が可能となりました。
『U MUSIC』『U AIR』の最新バージョンにおいて、新たに東名阪エリア向けのバンド3(1800MHz)に対応しています。
これにより、東名阪エリアにおいては、より高速な通信が可能となりました。
安定した通信環境を実現しました
昨今、実際の店舗ではさまざまなWi-Fi機器が設置されていたり、来店客がモバイルルーターを持ち歩く機会が増えています。これにより、店舗内のWi-Fi環境、特に電波干渉が発生しやすい2.4GHz帯については、通信が非常に不安定になるケースが見受けられました。
そこで『U MUSIC』『U AIR』内蔵のWi-Fiアクセスポイントにおいては、電波干渉に強い5GHz帯のみを実装し、2.4GHz帯をドロップすることで、Wi-Fi通信の安定化を目指すと同時に、ハードウェアのコスト削減を実現しました。
※参考:2.4GHz帯は1~13hがあり、同じ場所に複数のアクセスポイントを設置する場合、少なくとも3ch空けないと電波干渉の要因となります。例えば、1chを利用しているアクセスポイントが近くにある場合、もう1台のアクセスポイントは4chに設定する必要があります(2chや3chは1chと干渉します)。 これに対し、5GHz帯は隣り合うチャンネルに設定しても干渉は発生しません。
例えば、36chを利用しているアクセスポイントが近くにある場合、もう1台のアクセスポイントを隣り合う40chに設定しても干渉しません。
そこで『U MUSIC』『U AIR』内蔵のWi-Fiアクセスポイントにおいては、電波干渉に強い5GHz帯のみを実装し、2.4GHz帯をドロップすることで、Wi-Fi通信の安定化を目指すと同時に、ハードウェアのコスト削減を実現しました。
※参考:2.4GHz帯は1~13hがあり、同じ場所に複数のアクセスポイントを設置する場合、少なくとも3ch空けないと電波干渉の要因となります。例えば、1chを利用しているアクセスポイントが近くにある場合、もう1台のアクセスポイントは4chに設定する必要があります(2chや3chは1chと干渉します)。 これに対し、5GHz帯は隣り合うチャンネルに設定しても干渉は発生しません。
例えば、36chを利用しているアクセスポイントが近くにある場合、もう1台のアクセスポイントを隣り合う40chに設定しても干渉しません。
外れにくい電源プラグを設計しました
一般的な家電製品では、電源プラグの抜き差しが容易にできるようになっています。業務用として使用する製品にも一般的な家電製品と同様の電源プラグを使用してしまうと業務に支障を来してしまうこともあり、こういった事象は従来のUSENサービスでも発生していました。
『U MUSIC』『U AIR』では外れにくい電源プラグを新設計し、業務への支障を改善しています。
『U MUSIC』『U AIR』では外れにくい電源プラグを新設計し、業務への支障を改善しています。
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