総合商社が紹介する勤怠アプリについて

2018/11/21

総合商社が紹介する勤怠アプリについて

企業のお悩みのひとつに「勤怠管理のわずらわしさ」があります。ある程度自動化されていますが、集計を人の手で行うところも少なくないでしょう。また営業社員の直行は申告を信用するしかなく、虚偽を確かめる方法がありません。そのような場合に、勤怠管理が携帯電話からできる勤怠アプリの導入が喜ばれるはずです。

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〇総合商社が勤怠アプリを紹介するメリット

・既存の顧客に対してそのまま紹介が可能
システムを一から作り上げる必要がなく、既に必要なシステムはアプリ内に構築されているため、既存の顧客へアプリをそのまま紹介するだけで利用して頂けます。システムやアプリ開発に必要な時間や経費をかけることなく、顧客から喜ばれる提案が可能になるでしょう。

また、勤怠アプリは顧客の業界や業種を選ばず使うことができるメリットがあるため、さまざまな顧客のニーズに対応します。自由度が高く、使用するシフトの違いや事業所外での正確な勤怠管理などにも対応可能です

・手軽に利用できるアプリなので紹介しやすい
従業員に勤怠アプリの使用を導入する時、簡単で誰でも操作できることは重要です。勤怠アプリは誰でも手軽に利用できるシステムになっているため、わずらわしさを感じることなく従業員に使ってもらえるでしょう。デザインは一目で分かるように作られていることから、複雑な操作を必要としません。たとえアプリの操作に不慣れな従業員がいたとしても、使い方を覚えやすいはずです。

通常、業務で使う端末の操作には従業員へのトレーニングのために時間を割くこともあるでしょう。しかし、勤怠アプリの場合は使い方を研修する時間が不要なほど簡単な作りとなっているため、導入時間の削減にもつながるのです。

・導入先が魅力に感じる商材
勤怠アプリを導入した場合の具体的なメリットを挙げておきます。

打刻時間を正しく把握し不正を防ぐ
勤怠アプリを取り入れることで従業員全体の出退勤時間の把握が正確になり、手計算による給与計算のミス防止にもつながります。また、携帯やスマホのアプリを利用すると、出先での入退勤にはGPSや顔認証などを利用し不正できないようにすることも可能です。それに打刻のためだけに会社へ戻る必要もなくなります。

労働時間を管理しコスト削減する
勤務時間がきちんと管理できていなければ、トラブルの原因になるだけではなく、ブラック企業とも言われかねません。そのため勤怠アプリで正しく把握しておくことは、働きやすい職場づくりにも役立ちます。そして、給与計算に必要な人件費も削減できます。

〇勤怠アプリの導入事例

総合商社へ勤怠アプリを提案する時、実際の導入例を紹介すると説得力があります。以下のような事例をメリットと併せてご紹介されることをおすすめします。

・事例1
プロジェクト労数管理を目的として導入された企業では、月締めの勤怠報告を待たずにスムーズな処理ができるようになりました。届出を人の手で承認していたころはミスがなくならず、整合性チェックが膨大でしたが、アプリの導入後は自動的に情報を集計してくれるため、間違いと手間を減らすことを可能にしました。その結果、有給休暇の管理を自動化でき、従業員数が増加しても管理工数は増大せず、これまでどおりの管理工数で対応できています。

・事例2
全て紙を使った勤怠管理をしており、届出の管理を全て手作業で行っていた企業で勤怠アプリを導入したところ、申請から決裁までの期間の短縮が実現しました。そして、長時間労働の把握も簡単になったことで、超過時間のある従業員には本人と上司へ連絡するようになったのでした。その結果、改正労働基準法にそった労働体制を人の手をわずらわせず整えることができ、従業員も時間管理に対して意識を持つことでメリハリのある勤務を心がけるようになりました。

・事例3
自社で作られた勤怠管理の書式が使われていたものの、支社ごとに開始時間が違うなど労働時間の把握が難しく、手計算だったためミスが起きやすい状態でした。勤怠アプリの導入後は、勤怠データの一元化が図れ、従業員全体の勤怠データを一度に把握することができ、集計業務の効率化が図れました。また、人が目で見てチェックすることが減ったために、誤入力の防止にも役立ち給与計算業務への影響も防げるようになりました。

〇選ぶ際のポイントを知っておくと紹介しやすくなる

既存の顧客に対して勤怠アプリをご紹介する時には、相手が求めているポイントが何かを把握し、そのメリットが得られる提案の仕方をしていきましょう。例えば、よく挙げられる選び方のポイントに、コストや機能、目的や規模、アフターケアなどがあります。それぞれについて具体的な内容を把握し、顧客から尋ねられた時にも説明ができるよう理解しておくことがおすすめです。

・導入時のコストで選ぶ
新たなシステムを導入する際、どの企業も気になることがコストです。勤怠アプリは無料で使えるものも出回っていることから、費用を支払うことに抵抗を感じる場合があるかもしれません。しかし無料のアプリの場合、急にサービスの提供を中止することやシステムの不具合にはなかなか対応してもらえないなど、不便なことが出てくる可能性があります。

その点有料の勤怠アプリを利用すると、提供サービスが充実しているほかデータの保証もあるなど、費用対効果も良いものが多くなっているのです。そのため、ただ費用がかかるか、高いか安いかだけで比較せず、コストパフォーマンスによる比較ができる提案の仕方をしましょう。

・機能で選ぶ
勤怠アプリはアプリごとに特徴があるため、顧客のニーズに合ったものを提案することで契約につながりやすくなります。例えば、給与計算ソフトとの連動がある・即日導入ができて集計作業の時間が短い・ICカードと連携して交通費精算できる・入力手段が多彩・過重労働アラート付きなど幅広い機能などを挙げてみましょう。

それから、データの保全機能を重視する顧客には、勤務時間を1年分だけでなく複数保存可能・保全性を重視した機能を充実させている勤怠アプリの提案をすることもひとつの方法です。しかし、バランス良くどの機能も欲しいという顧客も少なくないため、手軽に便利な機能がバランス良く搭載された勤怠アプリの提案もおすすめです。

・導入する目的や規模で選ぶ
勤怠アプリは出退勤を管理するだけではなくその他の機能も多彩にあります。その点を比較してもらうことで、顧客に導入を検討させましょう。その目的とは例えば、経費精算・従業員の労働生産性把握・今までの紙の帳簿と似ている・社労士へ相談ができるなどの特徴があります。

それから、提案する顧客の企業規模に合ったサービスであることも興味を持ってもらうためのポイントになるため、大企業・中小企業・ベンチャー企業など相手の規模を把握してから提案しましょう。例えば中小企業やベンチャー企業向けに喜ばれやすい勤怠アプリの特徴には、インターネット環境があるだけで使える・ウェブが苦手な人も扱いやすい・今までと使い勝手をそれほど変えずに済むなどの特徴を持ったアプリが良いでしょう。

・アフターサービスや保証で選ぶ
勤怠アプリのようなウェブサービスを初めて導入する場合、使い方が分からなかったりトラブルが生じた時に困ったりしないかと顧客は心配になるものです。そのためアフターサービスや保証の充実している点をアピールすることもおすすめします。

無料の勤怠アプリを利用するとアフターサービスや保証のないものも少なくないため、有料のアプリを使うメリットを理解して頂けるはずです。それに、オンラインでアプリを利用することで法令に合わせた改正などアップデートの提供も受けられるようになるため、契約を続けるメリットを感じてもらえます。

〇どのような企業でも勤怠の管理は重要な問題

ビジネスが多様化している現代では複雑な勤怠管理を、手軽で正しくスムーズに行えることを求めているでしょう。そのような多くの企業に対して、簡単に使うことのできる勤怠アプリ提案することができればとても喜ばれるはずです。また、勤怠アプリの提供企業は代理店を募集しており、その企業を経由すればアプリ開発の手間なく顧客へ提案できるメリットがあります。

まとめ
あらゆる企業において、その規模に関わらず従業員を抱えていれば必ず生じる業務が勤怠管理です。規模が大きくなるほど、業務を行う場所や時間帯が異なるほどその管理は大変になり、正確に把握することが難しくなってきます。そのような悩みを抱える顧客へ勤怠アプリを提案し、導入を勧めてみましょう。

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