業種別に徹底解説!代理店販売を成功に導くおすすめの商材

2018/12/26

業種別に徹底解説!代理店販売を成功に導くおすすめの商材

代理店販売を成功させたいなら、より多くの利益を得るには何の商材を扱うべきか、といったことはよく考えなければなりません。たとえ代理店では商談や設置、アフターサービスなどを行う必要がなくても、数あるサービスの中から業種に合った紹介しやすいものを選ぶことは大事なことです。

ここでは、業種別のおすすめ代理店販売についてわかりやすく解説していきます。代理店販売を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

不動産業や酒販売業など様々な業種で代理店販売は可能!

代理店として商材を紹介するお客様は、飲食店や小売店、美容院、医療施設など様々です。その店舗や施設のニーズに合うサービスを選んで紹介するだけですので、様々な業種で代理店販売が可能となっています。

例えば、「不動産業」「酒販売業」「コンサルタント」「保険代理店」「建築・内装関連」「コンビニ」「インターネット関連」と幅広く、様々な業種で代理店販売が行われています。

【業種別】代理店販売における得意・不得意まとめ

様々な業種が代理店販売を行っているとはいえ、業種ごとに勧めやすい商材とそうではない商材というようなものは存在します。より効率的に収益を上げるには、そうした点も把握しておいたほうがよいでしょう。

ここからはいくつかの業種を挙げて、おすすめの商材とあまりそうではないもの、または注意点をご紹介します。

・コンサルティングなら集客・経費などを考慮して必要なサービスを紹介できる

コンサルタント業や税理士業務を営んでいる業者が代理店販売を行う場合、経営の視点でどんなサービスが必要なのかを考えて紹介できます。

たとえば、顧客とのコンサルティングのなかで「集客力が弱い」と感じたら、「店舗アプリ作成サービス」でリピーターの確保を提案するという手が考えられます。
また、経費がネックになっているのなら、年間7%~10%の電気代をカットできる「低圧電力サービス」といったサービスも紹介しやすいのではないでしょうか。

このように代理店商材のなかには、店舗の利益を考えたサービスがさまざまあります。そのため、顧客の事業に適した商材を紹介することが大切です。その点、経営者目線に立てるコンサルタントや税理士としては、どれもみな紹介しやすいものとなります。

しかし、そこがある意味デメリットといえるかもしれず、そのすべてを紹介すべきか、それとも最低限必要なものを提案すべきかを見極めなければなりません。サービスを利用したために、クライアントの収益が下がってしまうことは避けたいものです。

・レジ業者なら「レジアプリ」「クレジットカード決済端末」サービスが紹介しやすい

店舗に必要なレジを取り扱うレジ業者の場合、飲食店や理美容室向けの「レジアプリのサービス」や「クレジットカード決済端末サービス」を紹介しやすいのが強みといえます。また、スタッフが多い店舗や施設なら、クラウド型の「打刻・勤怠管理アプリ」なども合わせて紹介できるでしょう。

反面、経営に関する部分での商材の紹介はしにくいといえます。特に電力や集客支援関連のサービスなどを紹介する時は、経営に関する知識がある程度あることを示してから提案して、説得力を持たせるといった配慮が必要でしょう。

・家具販売業なら会計・BGMなど店舗の雰囲気に関わるサービスを勧めやすい

店舗や業務用の家具販売に関わる業者であれば、お客様の店舗の雰囲気を考慮した商材サービスを勧めやすいでしょう。スタイリッシュでスムーズな会計が可能な「レジアプリ」「クレジットカード決済端末」、お店のムード作りをしてくれる音楽配信サービスなどが無理なく提案できます。

家具販売業の場合も、集客支援や光熱費カットなど、経営視点での商材は難易度が高いと思われます。酒販売業者などと違い、度々店舗を訪れることも少ないため、経費や経営戦略などについての立ち入った話をするのが難しい環境となるからです。

・各種広告業なら顧客の集客・認知度アップを助ける「店舗アプリ作成サービス」がおすすめ

店舗の広告に関わる業者であれば、店舗オーナーが広告を打つ時は、集客率や認知度を上げたい意向であることがわかります。店舗の特徴やおすすめポイントを作ることを提案して、「店舗公式アプリ作成サービス」などの紹介へと繋げられるでしょう。

「店舗公式アプリ作成サービス」のように、集客率に繋がるような商材は勧めやすいですが、電力カットや保険、レジアプリなどの商材は提案しにくいと思われます。経費面などの話もできるなど、お客様との関わりの深さにも依存するでしょう。

・携帯販売業なら「レジアプリ」や「勤怠管理アプリ」など店舗ICTが勧めやすい

携帯端末に関わる業種でしたら、端末を便利に活用できる「店舗ICT」の商材を勧めやすいといえます。「レジアプリ」や「クレジットカード決済端末」、クラウド型の「勤怠管理アプリ」など、スムーズな運営に役立つ商材が揃っています。

また、「店舗アプリ作成サービス」「外国人向けグルメサイト」「料理人の顔が見えるグルメサイト」など、集客支援の商材も合わせて紹介できます。
店舗開店時期のお客様なら、Wi-Fiサービスやモバイルデータ端末設備の提案もしやすいでしょう。

一方、携帯端末に関わらないサービスの提供は難易度が高いかもしれません。そのため、「店舗保険」「電力」などは、ある程度、説得力のある提案が必要となるでしょう。

ビジネスは信頼関係!業種に合った商材を選ぼう

業種別に徹底解説!代理店販売を成功に導くおすすめの商材2

これまで触れてきたように、代理店商材にはサービスには多くのラインナップがあります。いくらお客様のニーズに合ったサービスであったとしても、業種とかけ離れた商材を勧めてしまうと「どうしてこの業者が○○を?」という疑問を抱かせてしまう可能性があります。

さらに、どのようなサービスなのかを把握しないままに紹介して、「どんなサービスですか?」といった初歩的な質問に答えられない場合、よく知らないものを勧めたという事実が残ってしまいかねません。
業種に合った商材を選ぶことで、商材の紹介が不自然になったり、お客様に不安を抱かせてしまったりすることを避けられるでしょう。

代理店商材を販売する際、商談や設置、アフターサービスまで行いますが、担当者とお客様とを結びつけるのは代理店のお仕事となります。専門的な知識はなくてもできますが、最低限の知識を提供できれば、お客様は安心して申し込みへと進めるかと思います。

代理店商材に関して不勉強のままでいると、顧客からのクレームや不満の声が届き、本業にまで影響を及ぼすことも考えられます。そのためにも代理店商材の勉強をしっかりとしておきましょう。

「お客様の利益」になり、業種とリンクしやすい商材を紹介する

代理店販売は、ノルマや初期投資も必要なく、専門的な知識がなくても始められるお仕事です。顧客との繋がりが濃い業種の場合、サービスを紹介しやすく、副業のひとつとして続けていくことが可能です。

紹介の仕方は代理店それぞれですが、もともとの業種のイメージとかけ離れたサービスをいきなり紹介するのは、お客様に疑問や不安を与えてしまいかねませんので注意が必要です。これまでの信頼関係を維持しながら、紹介しやすく、また、お客様にとって有益となるサービスを紹介してみましょう。

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