コンサルティング業者が店舗アプリ作成サービスを紹介する効果

2018/10/15

コンサルティング業者が店舗アプリ作成サービスを紹介する効果

さまざまな業界に精通するコンサルティング業は、店舗アプリ作成サービス紹介をしやすくなっています。コンサルタントというお仕事は、もともと販売促進や顧客獲得の支援に特化した業種のためにあるものです。
お客様満足度アップのために、店舗アプリ作成サービスの代理店になるメリットを紹介します。

店舗アプリはコンサルティング時に紹介しやすい

店舗アプリは飲食店向けのコンサルティングで紹介しやすいメリットがあります。
なぜなら、近年はスマホ対策が重要となってきているからです。店舗アプリはスマホユーザーをターゲットにした販売促進方法で、マーケティングで重要な意味を持ちます。メルマガもプッシュ型の販売促進ツールではありますが、2015年におけるメルマガ開封率は10%程度と低い傾向にあります。

一方で、店舗アプリはプッシュ通知のなかでも100%の開封率を誇ります。
その理由はアプリを利用している方に向けて、店舗のお知らせを通知できるためです。スマホでアプリの利用はメールアドレスの登録も不要で、ポイントやクーポンとの兼用もできます。消費者にとってもメリットがあることから、利便性が高いツールとして人気が高まっています。

店舗アプリの効果

・業界の関係はなく導入できるので紹介しやすい
スマホアプリの導入は、業界の関係などはありません。アプリは、オンラインで活用する公式サイトという意味だけでなく、オフラインでの使い方も広まってきているからです。オフラインチャンネルからの集客の方法は、O2Oとも呼ばれ、さまざまな業種での活用例もあります。

O2Oの活用例は、飲食店のポイントカードとしてはもちろん、アパレルで店舗検索や来店でポイントゲットなどの機能も人気です。美容や医療関連では予約や待ち時間の確認としても活用されています。病院ではお薬手帳代わりとして、また、薬局へ処方箋を送信する機能も付けられています。

店舗アプリには、さまざまな効果があります。代理店としてスマホアプリを販売する際にはお客様に合わせた効果の説明ができなくてはなりませんのでアプリの特徴を知っておかないとお客様に紹介するのは難しいでしょう。

・スマホサイト以上の情報発信や機能が満載
コンサルタントを希望されるお客様のなかには、すでに自社のサイトを持っている方もいるかもしれません。しかし、これらサイトとスマホアプリは使う目的がそもそも異なり、ターゲット設置も変わってきますので自社のサイトを持っているお店や企業にもアプリの導入を提案することができます

スマホサイトは、検索サイトからのアクセスが見込めますし、SNSとの連携もしやすく、訪問してくれた方がSNSに投稿してくれる可能性もあるでしょう。一方でスマホアプリは、位置情報で店舗の情報発信や、プッシュ通知で急なセールもアピールできます。WEBはSNSや新規顧客の取り込みがしやすく、スマホアプリは既存客への販売促進に使えるツールで、どちらも重要な意味を持ちます。

・導入時のコストが低いので気軽に利用できる
スマホアプリは実装する機能が増えれば増えるほど、料金がかさむデメリットがあります。ショッピングサイトであれば、最高300万円かかる場合もあるのです。これでは店舗側の負担が高くなってしまいます。

例えば、初期費用は100,000円で、App StoreやGoogle Playへ公開するまでの制作が含まれているサービスがあります。月額費用は19,800円で、レギュレーションの変更対応やサーバー運用保守などのシステム関連費用はすべて含まれています。サポート、デザインカスタマイズ、スタンプ付与、プッシュ通知、来店予約などの機能も含まれており、お手ごろ価格でスマホアプリの導入ができます。
こういった初期費用や月額費用が少ないスマホアプリを紹介することができれば、お客様にも喜んでいただけるでしょう。

コンサルティング業者が店舗アプリ作成サービスを紹介する効果

店舗アプリの導入事例

店舗アプリを導入によりお客様の悩みなどを解決した事例を、業種別の例にしてご説明していきます。

事例①ヘアサロン
スマホアプリの事例として、ヘアサロンの導入例があります。スマホアプリの導入理由は、スタンプカードの利用、プッシュ通知、ネット予約のニーズからです。何よりも女性客に喜んでもらえる可愛いデザイン性が人気となっています。来店するお客様からは、スタンプカードをなくす心配がない、予約が楽という声があります。

スマホアプリを使ってプッシュ通知をすることで、新しいメニューを既存客にお知らせすることができています。すでに導入済みの店舗では、お知らせを見たお客様から予約が入るようになったといいます。新メニューは特別価格で提供することで、手軽にお試しできると評判です。

事例②アパレルショップ
スマホアプリはアパレルショップの導入事例もあります。アプリを導入されたきっかけは、若い女性客にお店のファンになってもらうためでした。お店はSNSも積極的に活用しファッションコーディネイトを配信しています。しかし、SNSだけでは不特定多数の方に情報をアナウンスすることしかできず、スマホアプリの導入に踏み切ったといいます。

新規でアプリのダウンロードをしてもらうと5%割引特典が付いているため、まだアプリをダウンロードしていない方へのアピールに繋げられています。またアプリを持っている方向けのクーポン配信や、お得なセールの情報提供もあります。ショップとしてのメリットとしてはお客様にプロフィールを登録してもらい、地域ごとの売れ筋アイテムのチェックやリピート客の獲得などに活用されているようです。

事例③アクセサリーショップ
アクセサリーショップのスマホアプリ導入事例もあります。アプリではお買物に応じてスタンプが溜まる機能や、お得なセール情報を配信しています。お客様の誕生月には10%OFFクーポンや、オリジナルノベルティのプレゼントも好評です。アプリからはオンラインショップへの販売促進や、経営している他店舗へのアクセスを流す方法としても活用されています。

アプリを選ぶポイントを知ると紹介しやすくなる

アプリを選ぶ際に、求めるポイントを知っておくとお客様に紹介がしやすくなります。

・アプリの機能で選ぶ
スマホアプリはお店の属性や来店するお客様に合わせて、好きな機能が選べるようになっています。リピーターを増やしたい方はクーポン発行、予約、プッシュ通知などが便利です。お店のファンをつくるためのポイントカード機能や、店舗情報などもあります。アプリはお客様にプロフィールを登録してもらい、どの属性の方が利用しているかマーケティングツールとしても便利です。

・デザインで選ぶ
アプリデザインは多彩なものが用意されており、店舗の雰囲気に適したデザインを選ぶことができます。客層に合わせてデザインを選べば、お客様も気に入ってくれることでしょう。店舗ごとに独自のデザインを盛り込めば、使えば使うほど馴染み深いものへと変わっていきます。

・価格や費用で選ぶ
スマホアプリを一から制作してもらうとなると、開発費用が高額になる可能性があります。しかし、すでに開発済みの店舗アプリなら、価格を抑えられるでしょう。最近は個人経営者でも使いやすい安価なものが出回っています。店舗アプリを選ぶときには、初期費用と月額費用の費用面と使用したい機能面を比較し検討しなければなりません。

代理店として店舗アプリを紹介

店舗アプリを提供する企業は、代理店の募集をしています。コンサルタントの方が直接スマホアプリを開発することは難しいですが、代理店として提案することはそこまでハードルは高くないはずです。すでにたくさんの方に利用された実績のある店舗アプリなら、紹介しやすいのではないでしょうか。

コンサルティング業の場合、さまざまな企業や個人の店舗から販売促進の方法を相談されることでしょう。現在は店舗アプリのニーズが高まっているため、販売促進の一環としてお客様に導入を検討してもらうことができます。価格も手ごろで手間が少ない店舗アプリなら、お客様にも喜んでもらえるはずです。

USENでは、「開業支援サービス」にご協力いただけるパートナー企業を募集しています。
※日本国内に所在する法人及び団体を対象とさせていただきます。

USENパートナー制度 3つの特徴

特徴1 契約金や登録料は一切かかりません!

パートナー登録に費用は一切かかりません。リスクなしでパートナー登録をしていただくことができます。ご紹介案件が成約するごとに手数料で還元致します。

特徴2 パートナー様はお客様をUSENへ紹介するだけ

ご紹介いただいたお客様よりお申込み後、商談・設置からアフターサービスまで一貫して弊社担当が行いますのでご安心ください。

特徴3 音楽放送だけじゃない!紹介アイテムが豊富

USENではお店作りに役立つ20以上のサービスをラインナップ。音楽放送を必ずご紹介いただく必要はございません。貴社にマッチしたサービスをお選びいただけます。

USENパートナー制度 3つの特徴

紹介サービス豊富だから、
専業代理店様にも、
もちろんオススメです!

\ 契約金や登録料は一切かかりません! /

今すぐ問い合わせる

今すぐ問い合わせる