USEN&U-NEXT GROUPの株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貴舩 靖彦、以下、当社)は、3月1日(日)~31日(火)の期間で、株式会社コロワイド(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:野尻 公平、以下、コロワイド)が運営する居酒屋「かまどか秋葉原店」(所在地:東京都千代田区)にて、当社が開発した飲食店向けドリンク残量検知サービスの実証実験を実施することをお知らせします。

実証実験実施の背景
人手不足や物価高騰による個人消費の減退など、外食産業を取り巻く厳しい経営環境が続くなか、飲食店では従業員の生産性向上によるホスピタリティの強化や新たな顧客体験価値の創造により、売上機会の損失を防ぎ、収益の最大化を追求する動きが強まっています。そのなかで、ドリンクの追加受注は客単価向上にとって重要な要素です。
しかし、現状はピークタイム時において来店客のグラスが空いていることに気づくのが遅れ、最適なタイミングでおかわりのご案内を行う時機を逃してしまうケースも少なくありません。
これらの問題意識を背景に、当社はコロワイド協力のもと、ドリンク残量検知サービスの実証実験を実施することとなりました。本実証実験を通じて、同サービスの実用性、有効性データを集積し、サービスの実装に向けて効果と課題の検証を実施してまいります。
ドリンク残量検知サービスとは
AI処理特化プロセッサー(NPU)搭載の一体型AIセンサーカメラがテーブルごとにグラスのドリンク残量を検知し、ホールスタッフに残量を通知します。さらに、AIセンサーカメラを配膳ロボット『KettyBot Pro』に取り付けることで、店内を巡回しながらドリンク残量を検知することも可能です。
実証実験概要
期間:2026年3月1日(日)~3月31日(火)
場所:かまどか秋葉原店
所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 BiTO AKIBA 6F
アクセス:「秋葉原駅」より徒歩1分
URL:https://map.reins.co.jp/kamadoka/detail/363840429
<検証内容>
① 半個室内ならびにフロア内一部にAIセンサーカメラを固定で設置し、テーブルのドリンク残量を検知。
あらかじめ設定した残量の閾値(例:20%以下、20~40%、40~60%)に応じて、追加注文の可能性があるテーブル番号を店舗タブレットへ通知、適宜ホールスタッフからお客様へおかわりのご案内を実施。
② 配膳ロボット『KettyBot Pro』に、AIセンサーカメラを取り付け、ロボットがフロア巡回時にテーブルの注文内容に応じてドリンク残量を検知。①と同様に通知、ご案内を実施。

<検証・評価項目>
・実用性:店舗オペレーションにおける検知精度の評価
・有効性:注文数の変化など客単価向上への寄与に関する検証
・顧客体験:お客様の反応を収集、評価
実証実験結果をもとに、当社は2026年春頃に本サービスの正式販売を予定しているほか、コロワイドにおいても本サービスの実装、多店舗展開についての方向性を見極め、検討します。
会社概要
USENは、BGMサービスのリーディングカンパニーとして成長を遂げてきました。その安定的な収益基盤を柱に、デジタル技術を活用したエンターテインメント事業の推進、業務効率化ソリューションの提供(店舗BGM、アプリ、インフラ、POSレジ、配膳ロボット、保証など)を行っています。私たちは【音楽配信の会社】から、お客様の課題に応える【総合ソリューション企業】への挑戦を続けています。
会社名:株式会社USEN
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長 貴舩 靖彦
事業内容:店舗DX事業、エンターテインメント事業、音楽配信事業、メディア事業、ロボティクス事業
URL:https://usen.com
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