店舗向けBGMアプリ『OTORAKU』3周年を記念して、音楽配信サービスでのプレイリスト選曲が初めてとなる藤原ヒロシ氏によるキュレ―ションが実現

「OTORAKUキュレーター」について

　2016年よりスタートした「OTORAKUキュレーター」は、著名なDJ／選曲家／アーティストたちが店内空間BGMのために独自の観点でコンセプトを立て、セレクトされた曲で構成されるOTORAKUオリジナルのコンテンツ（プレイリスト）です。現在、沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE）氏、田中知之（FPM）氏、小西康陽氏、青野賢一（BEAMS）氏など、多彩な8名がキュレーターとしてプレイリストを公開。新たに藤原ヒロシ氏が参加することとなりました。

藤原ヒロシ氏について

　80年代よりクラブDJを始め、85年TINNIE PUNXを高木完とともに結成し日本のヒップホ ップ黎明期にダイナミックに活動。90年代からはプロデューサー＆ミュージシャンとして活動の幅を広げている。ストリートカルチャーの牽引者としての顔も持つ。

藤原ヒロシ氏へのインタビュー

　飲食店やアパレルブランドのデザイン・プロデュースなども行う藤原ヒロシ氏が、音楽配信サービスにおけるプレイリストのために選曲を手掛けるのは、今回が初めて。その初回として公開されるプレイリスト「HF’s KICK BACK」は、飲食店をイメージしたセレクトとなっています。そこで、OTORAKUキュレーターとして参加いただくこととなった経緯やプレイリストについて語っていただきました。

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Q：今回新たなOTORAKUキュレーターとしてお声がけさせていただきましたが、参加いただけることとなった理由は？

A：USENさんに誘われて。楽しそうな取り組みだったので参加を決めました。

Q：今回は「飲食店」業種をイメージしたプレイリスト「HF’s KICK BACK」を選曲いただきましたが、その内容などについて教えてください。

A：どういったシチュエーションにも似合う、のんびりと揺れるように聞ける音楽を集めました。個人的にも好きな楽曲からセレクトしているので、BGMとしてはもちろん、好きな曲を共有できればとも思っています。

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　飲食店での利用をイメージした今回のプレイリストは、ジャンルボーダレスにメロウな雰囲気の感じられるサウンドが凝縮されています。タイトルに「KICK BACK（＝くつろぐ、リラックスする）」とある通り、ゆったりと食事を楽しむ空間演出にぴったりの藤原ヒロシ氏セレクトのプレイリストをぜひご利用ください。

藤原ヒロシ氏　プレイリスト情報
配信開始日時 ： 2018年8月30日（木）
プレイリストタイトル ： HF's KICK BACK
番組内容 ： シャッフル配信

「OTORAKU -音・楽-」について
お店で使えるBGMアプリ。900万曲以上の豊富な楽曲から自由にプレイリストが作れて、お店に合った曲をBGMとして流すことができます。さらに、音楽ジャンルや業種から400以上の多彩なプレイリストを選んで流すこともできます。その他、お店で使える様々な機能を搭載しているうえ、面倒な著作権手続きは不要で、音響設備のある環境であれば設置工事も不要な音楽配信サービスです。