スタッフの作業負担軽減が良質な接客に繋がっています

スタッフの作業負担軽減が
良質な接客に繋がっています

株式会社フードリーム ベッラベーラ 錦糸町店
イタリアン
株式会社フードリーム ベッラベーラ 錦糸町店 様
導入サービス:
イタリアン
株式会社フードリーム ベッラベーラ 錦糸町店 様

目次

  1. 配膳ロボットが人材不足を解消する
  2. 作業のゆとりがオペレーションの好循環を生み出す
  3. お客様も配膳ロボットには好意的
  4. これからの店舗には配膳ロボットの導入が必要不可欠

JR錦糸町駅からすぐ近くのショッピング施設内にお店を構える、イタリアンレストラン「ベッラベーラ 錦糸町店」。ピザ窯で焼く本場の味を再現したピッツアやパスタ、お酒と一緒に楽しめる豊富なおつまみが人気のお店です。
平日はサラリーマンやOL、休日はファミリー客で賑わう店内は、配膳ロボットが駆け回り、スタッフの一員として活躍しています。
ベッラベーラを運営する株式会社フードリームの執行役員・経営管理本部 本部長の太田さん、錦糸町店の店長を務める平山さんに配膳ロボット導入の経緯や、導入後の店舗の変化などをうかがいました。

配膳ロボットが人材不足を解消する

太田本部長:当店はショッピング施設内にあり、平日はサラリーマンやOL、休日はファミリー層を中心に、数多くのお客様にご来店いただいています。ですが、ショッピング施設内には当店以外にもたくさんの飲食店がありますから、他のお店にお客様が流れないよう人手を増やして席回転率をアップさせたいと考えていました。

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しかし、日本の人手不足問題は当店にとっても例外ではなく、人材募集にコストをかけてもなかなか人が集まらない...。そのような状況の中で「労働力の確保」を目的に、配膳ロボットを導入することにしました。
また、労働人口の減少や最低賃金の上昇から今は人件費も上がっていますが、ロボットには人件費もかかりません。それに休みなく働いてもらえるので、スタッフの負担軽減という点も導入の後押しになっています。

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平山店長:配膳ロボットはスタッフ1人分以上の働きは確実にしてくれていると思います。
休日のピークの時間帯など、本来ならもう1人スタッフが必要だなというケースでも、配膳ロボットがいてくれるのでスタッフを追加しなくても営業が行えています。
また、ピーク時もそうですが、配膳ロボットがいてくれて良かったと思うのが、想定以上のお客様にご来店いただいた時。急にスタッフを追加できない状況でも、配膳ロボットがいるので安心してお客様をお迎えできています。

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作業のゆとりがオペレーションの好循環を生み出す

平山店長:当店は昼と夜でおすすめメニューがガラリと変わります。昼はピザやパスタを楽しんでいただき、夜は洋風居酒屋の要素を取り入れていて、たくさんの1品おつまみとともに、お酒を楽しんでいただける空間になります。ロボットに配膳を任せるようになってからは、フロアスタッフはお客様におすすめメニューを紹介したり、グラスの空きに気付いてお酒のおかわりを勧めるなど、ほかの作業に時間を割けるようになりました。

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また、細かいところですが、手空きの時間が増えることで優先順位が下がっていたお皿を拭くなどの作業に時間を使えるようになったんですね。お皿の枚数の準備がしっかりとできていればピークの時間帯に向けて慌てて用意する必要がなくなるので、次のお客様を良い状態でお迎えできるんです。配膳ロボット導入後は、自然とお客様との会話が増えていることに気が付きました。良い準備をすることが、気持ちよくお客様をお迎えできるポイントなんだと実感しています。

お客様も配膳ロボットには好意的

平山店長:配膳ロボットはお客様とのコミュニケーションツールにもなっています。お客様から「ちゃんと運んでくれるんだ!」というような声もあり、楽しそうにされているんですよね。そのような姿を見ていると従業員も嬉しくなりますし、全体的に場の雰囲気が明るくなった印象があります。

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最近は慣れた様子で配膳ロボットから料理を受け取り返却してくれるお客様も増えました。配膳ロボットのおかげかはわかりませんが(笑)、リピーターが増えてきているからだと思います。それに、配膳ロボットが世の中に認知されてきていると感じています。

これからの店舗には配膳ロボットの導入が必要不可欠

太田本部長:実は当初検討していた配膳ロボットだと、席間の通路の幅に対してロボットの幅の方が広く、導入することができなかったんです。それでも、すぐに別の種類の配膳ロボットをUSENからご提案いただいたので助かりました。そのおかげもあり、席数を減らしたり、レイアウトを変更したりすることもなく、導入することができましたね。

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ただ、今思うのは、配膳ロボットを導入することを前提にお店作りをした方がもっと効率が良い店舗になっただろうなということです。配膳ロボットの導入を前提にしていれば、例えば、ロボットの待機スペースを確保したり、2台導入することもできますからね。今後は新規出店時から配膳ロボットを検討してもいいかもしれないですね。

平山店長:厨房から食事がどんどん出来上がってきたときに、従業員だけでは運びきれないことが絶対にあります。でも、今では配膳ロボットに運んでもらえて、なおかつ自分も手が空いていれば運べる。提供スピードは確実に上がっています。

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配膳ロボットはイメージ的に複雑にプログラムされていて操作が難しいんじゃないか...なんて印象を持ってしまいますけど、新しいスタッフが入っても操作方法を教えればすぐに使えるようになるぐらい簡単です。
もし「配膳ロボットをやめるよ」と上層部から言われたら、オペレーションをもう一度見直さなければならないので困ってしまいますね...。そのぐらい今ではお店に馴染んだ存在です。

太田本部長:(ロボットのデザインに)目がついているからなのかな。今ではスタッフの一員という感じで、ロボットに愛着が湧いていますよ(笑)。

取材日:2022年10月17日

  • 掲載内容は取材当時のものです
導入サービス:

株式会社フードリーム ベッラベーラ 錦糸町店 様

東京都墨田区錦糸2-2-1 アルカキット錦糸町10F
座席数:104席、従業員数:19名(社員1名)