インターネット回線業者が代理店になって提案しやすいオススメ商材3選

2019/3/6

インターネット回線業者が代理店になって提案しやすいオススメ商材3選

インターネットが広く普及した現代では、インターネット回線を引くことは常識となりつつあります。インターネット回線を引くためには、専門業者と打ち合わせを行うのが一般的です。このときに、インターネット回線業者が代理店になり、顧客のニーズに合った商材を紹介すれば、副収入を得ることができます。
そこで今回は、インターネット回線業者が代理店になるメリットや、利益につながりやすいおすすめの商材についてまとめました。

インターネット回線業者が代理店になるメリット2つ

インターネット回線業者が代理店になることは、主に以下の2つのメリットが挙げられます。

1. さまざまな店舗と接点があり商材を紹介しやすい
インターネット回線は、業種や業態を問わず、さまざまな店舗で導入されています。このため、インターネット回線業者は、それらのジャンルに関係なく、複数の店舗と関わりを持つことができます。

代理店が扱える商材はさまざまなものがあります。そして、顧客となる店舗の業種によって、商材へのニーズは異なります。代理店はいろいろなジャンルの店舗と接点を持っているほうが、商材を紹介するチャンスは広がります。
顧客のニーズを的確につかみ、適切な商材を選んで紹介すること。そうすれば、効率よく利益を出せるでしょう。

2. 専門的な知識がなくても始められる
一般的に、新しい商品やサービスの取り扱いをスタートする際は、顧客に詳しく説明できるよう、専門的な知識を学ぶ必要があります。さらに料金体系やサービス導入までの流れを説明したり、アフターサポートを行ったりと、覚えなければならないこと、やらなければならないことはたくさんあります。業務を始めるときにはそれなりの準備をしなければなりません。

その点、パートナー会社と契約を結んでの代理店業務は、自社の顧客に商材を紹介するだけなので、すぐにでも業務をスタートできます。詳しい説明や商談、契約手続き、アフターサポートなどはすべてパートナー会社が担当してくれます。初めて代理店になる場合も戸惑うことはないでしょう。

特にインターネット回線業者の場合、取り扱う商材が複数にわたります。専門的な知識がなくても業務を始められる手軽さは、うれしいポイントです。

レジアプリから店舗BGMまで!インターネット回線業者におすすめしたい商材3選

インターネット回線業者が代理店になって提案しやすいオススメ商材3選2

代理店向けの商材にはさまざまなものがあります。中でもインターネット回線業者におすすめしたい商材を3つ厳選しました。

1. 飲食店や美容院で重宝されるPOSレジアプリ
POSレジとは、会計を行った時点で売上情報を管理するシステムを搭載したレジのことです。いつ、どのくらいの売上があったかはもちろん、何が、いくつ、どんな客層に売れたかということまでをデータとして集計します。売上管理だけでなく、統計や分析にも活用できます。

データは、レジからネットワークを介して集計される仕組みになっています。専用のPOSレジにはそれなりの費用がかかるため、コストの問題でなかなか導入できない店も多くあります。

そこで近年注目されているのが、POSレジアプリです。タブレットやスマホにPOSレジアプリをインストールするだけで、POSレジの基本的な機能を利用できます。POSレジに比べると、費用もリーズナブルなので導入が容易。近年、飲食店や理美容院などさまざまな店舗で、シェア率が増加しています。
特に飲食店では、タブレットやスマホなどのモバイル端末によるテーブル会計が可能となるのが大きなメリットです。

POSレジアプリにはインターネット環境が不可欠です。インターネット回線の開通を依頼されたときに、セットで紹介してみるとよいでしょう。

2. シフト管理が楽チン!クラウド型勤怠管理アプリ
従業員を雇っている店舗では、スタッフの出勤状況を管理しながら、毎月のシフト作成も行わなければなりません。
昔ながらのタイムカード方式は、手動で出退勤状況をチェックする必要があります。また、スタッフ一人ひとりからシフト希望を聞き、調整しなければならないといった作業には、かなりの負担がかかります。こうしたシフト管理に悩んでいる顧客には、クラウド型の勤怠管理アプリを紹介してみましょう。

クラウド型勤怠管理アプリは、タブレットやスマホにインストールするだけで使えます。これにより、スタッフの出退勤打刻からシフト作成まで一元管理が可能です。
データはクラウド上で管理され、インターネット環境があればどこからでも閲覧・入力でき、出先からの出退勤報告も簡単に行えます。
シフト管理は業種・業態に関係なく行われる業務です。幅広い顧客層に紹介するとよいでしょう。

3. 飲食店や病院などさまざまな施設で重宝される店舗BGM
店舗BGMは、店舗や施設の雰囲気に合わせて好みの楽曲が流せます。そのため、飲食店から理美容院、病院にいたるまで、さまざまな場所で導入されているサービスです。店舗BGMは、お客さんを楽しませたり、患者さんの緊張をほぐしたりします。これは、数ある商材の中でも特に人気が高く、利益を出しやすいことが特徴です。

店舗BGMの導入方法は、ケーブルをつなぐ方法や衛星で受信する方法などがあります。中でも、最もポピュラーなのが、インターネット回線を利用する方法です。楽曲はオフにしない限り、インターネットを通じて途切れなく配信されます。CDを入れ替える手間なく、BGMを流し続けることができます。
利用にあたっては、音響設備の導入などが必要です。インターネット回線を開設する打ち合わせ時に紹介すると効果的です。

インターネット回線業者が代理店を始めるときに注意したい2つのポイント

インターネット回線業者が代理店を始めるときは、パートナーとなる会社をよく吟味することが大切です。パートナー会社は複数あります。無理なく続けられるところを選んで代理店契約を結びましょう。

1. ノルマや初期費用がかかる会社は避ける
パートナー会社の中には、契約する際に登録料がかかる場合や、毎月のノルマを課すところがあります。具体的な料金やノルマの件数は会社によって異なりますが、代理店業務はあくまで本業のかたわらに行うもの。初期費用や過剰なノルマが発生するところはおすすめできません。
代理店を長く続けていくためには、マイペースで業務にあたるのが大切です。初期費用・ノルマなしの会社と代理店契約を結ぶことをおすすめします。

2. パートナー会社の実績は必ずチェックする
代理店として紹介する商材は、一般的に、長期契約をするものが多いです。顧客にとって末永く安心して使えるサービスかどうかは重要なポイント。サービスの提供元が信頼できるかどうかは、これまでの実績や会社の知名度などによって判断されます。代理店契約を結ぶのなら、知名度・実績ともに高い会社を選びましょう。

特に豊富な実績を持つ会社は、サポート体制も充実しているところが多いです。顧客満足度が高く、商材を紹介した代理店の信頼を損ねる心配もありません。

インターネット回線業者なら複数の商材をいろいろな店舗に紹介できる!

インターネットが普及した現代において、インターネット回線業者は業種のジャンルを問わず、さまざまな店舗と回線導入の商談ができるチャンスに恵まれています。
代理店が扱う商材には、レジアプリや店舗BGM、勤怠管理アプリなどさまざまな種類があります。適切な商材を紹介すれば、効率よく報酬を得ることができます。

ただし、代理店業務に時間と手間をかけ過ぎて、本業がおろそかになってしまっては本末転倒です。過剰なノルマやコストが発生する会社は避けるのが無難。中にはノルマも初期費用もないパートナー会社もあります。無理なく続けられるところを選ぶようにしましょう。

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