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三井ショッピングパーク「ららぽーと」・「ラゾーナ川崎プラザ」など16施設、音のユニバーサルデザイン化を目指し USENの多言語対応「おもてなしキャストアナウンスアプリ」を一斉導入

2019.03.14

株式会社 USEN

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株式会社 USEN（本社：東京都品川区、代表取締役社長：田村公正）および三井不動産商業マネジメント株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青柳雄久）は、USENがサービス提供する「おもてなしキャストアナウンスアプリ」を、三井不動産商業マネジメントが運営する商業施設以下16施設に4月一斉導入をいたします。

先行導入した三井ショッピングパークららぽーとEXPOCITYおよびダイバーシティ東京プラザでの利用状況から、施設内での海外のお客様へのサービスレベル向上につながると考え、各施設のインフォメーションカウンター内にアナウンスアプリを設置し、迷子の捜索やお客様のお呼び出し、施設内のサービス案内や注意喚起など様々なシチュエーションで必要となるアナウンスを多言語（日英中韓の４ヵ国語）で対応していきます。

≪三井不動産商業マネジメント株式会社担当者より≫

館内の音楽配信でお世話になっているUSENのご担当者からご提案いただき、迷わず導入の検討を始めました。インフォメーションカウンターに必ずしも、中国語や韓国語を話せるスタッフがいるとは限りません。「日本語が分からないことで伝えられない」を解消し、お客様に安心して過ごしていただける施設にしたいという思いが決め手です。テスト的に先行導入した施設では、迷子やお連れ様とはぐれてしまったお客様のお手伝いができるようになり、お客様はもとより、スタッフにとっても安心感につながっています。